向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 17139
レビュー : 2473
  • Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101355511

感想・レビュー・書評

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  • 不思議な話。読後に「あれは一体…」という余韻が残る。親の愛情って子供にとっては栄養。真っ直ぐ育てば主人公らあんな子にならなかったのかな。。

  • 小6の時に読みました。
    小説が面白いと教えてくれた小説であり、
    本好きになったきっかけの本。
    そして道尾秀介のファンになりました。
    今でも一番好きな小説です。

    ただ、好みが分かれる作品です。
    好きな人はとことん好き、苦手な人はとことん苦手。

  • ホラー?ミステリー?
    子供の頭の中、どんなところでネジは外れてしまうのか。ヤワで繊細な心の先はどうなっていくんだろう。

  • 話はすごいんだけど、この手の推理小説を読まない私には、こ、こわすぎる。最後の取って付けたような救いがなければ、本当に救いがない話ですよね。

  • 表紙の絵の優しい感じに比べて中身はいろいろと怖かった。

  • マイナスの意味で印象に残る本。
    小学四年生のミチオ。母親からネグレクトされている。母親は妹を溺愛し、家はゴミ屋敷で病んでいる。ある日、同級生の自殺した姿を見つけるが後に死体消失。近隣では動物の虐殺体が相次いで見つかっている...
    虐待、自殺、小児性愛、ゴミ屋敷と暗い要素満載。おまけに自殺した同級生が蜘蛛に生まれ変わって現れたり、やけに大人びた三歳の妹とか、おかしいんじゃないの?と思いながら読み進めた。なるほど、そういうことかとラストには納得はしたけれど、最後まで同級生の名前がS君のままだったり、謎は残る。救いもないと思う。たしかに主人公が怖い。

  • 読み終えたときに、なんとも言えない後味がのこる。この本の真髄は、読み終わったときに始まるのである。

  • 叙述トリック満載で、逆転に次ぐ逆転の話。
    文章の組み立てが非常に面白いが、内容は…ややスッキリしない。好き嫌いが分かれる本だと思うけど、文章力は一読の価値ありかも。

  • まあまあ

  • 2018.4.30-132

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著者プロフィール

道尾 秀介(みちお しゅうすけ)
1975年、兵庫県生まれの小説家。玉川大学農学部卒業。会社員生活を続けながら小説を執筆しており、2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。
2007年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。2009年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。2010年、『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞受賞。『光媒の花』で第23回山本周五郎賞受賞。2011年、『月と蟹』で第144回直木賞受賞。直木賞にはこの作品で5回連続のノミネートだった。
その他代表作として『向日葵の咲かない夏』があり、文庫版は100万部を超えるベストセラーになった。『カラスの親指』は映画化された。
ほか、横溝正史ミステリ大賞、新潮ミステリー大賞の選考委員を務める。

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