金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 226
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101357720

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズ手軽に楽しめて好きだなあ。ゴメスの容赦無さと圧倒的お約束な安心感も好き。何で続編出ないんだろ。あとシリーズ通して単行本でも文庫でも表紙で損してる気が…。

  • 金春屋ゴメスシリーズの第二作

    前作では、ひたすらゴメスに圧倒された感もあるのだが
    本作では彼の過去も含めて金春屋ゴメスは活躍している

    しかし、金春屋ゴメスのシリーズ、もう書かれないものなのかね

  • 図書館で。
    一冊目よりはキャラがわかるのでお話に無理なく入っていけた感じがあります。
    それにしても阿片かぁ。枯れた土地でも結構とれるのかなぁ。月に人が住む時代なんだからその辺りのドラッグも中毒性や危険性が除去されたクリーンドラッグとかで回ってないものだろうか、なんてちょっと思ったりもしましたが。

    とりあえず崖を降りるゴメス様とコッキマルだったかの張りぼてに笑わせて頂きました。

  • あー面白かった、痛快活劇。日本や、海外からはどう見られてるのかなぁ。一作目をもう一度読まないと。ちょっと鎖国気味だな、って思った。

  • おかしな設定になじんでいるので、ストーリーにおもしろさを感じない。
    表紙の絵、改題や解説ともに良くない。

  • 現代日本の中に、治外法権の江戸という国が存在する。
    捕物帳的な一冊。

    べらんめえ口調で、小気味良いリズム。

    長崎奉行のお裁きが爽快。

    下手なSFとは異なり、新たな時代小説という感じ。

    三作目も気になるシリーズ。

  •  ふむ。
     舞台は江戸だけれど、時代は未来。(何を言っているかわからないかもしれないけどこれが事実なのだ)

     実際の江戸とは女性の扱いや社会の違いなどがあり、それがまた面白い。歴史ものというより、いい意味でのファンタジーだなぁ。
     そしてこの続刊が出てないということなんだけどなんで!? 引きが気になるよ!

  • 金春屋ゴメスシリーズ第2弾。
    朱緒が恋に落ち、許嫁とまでなった男の設定に疑問。朱緒に見る目がなかったのか、闇に飲み込まれてしまったのか、その過程が欲しかった。

  • 「今春屋ゴメス」続編。

    前作に続いて読了。続編の今作も面白かった。もちろんファンタジーであり、何でもアリの設定に出来るのだけれど、江戸時代の時代考証をきちんとされており、それを上手く近世の「江戸国」に反映していて無理が見えないところがイイ。ゴメスのキャラクターも、完璧超人ではなく、照れたり、困惑したり。裏今春屋のメンバーもイキイキとしていて、皆好み。今後のシリーズの展開を案じるような描写もあって、次作が楽しみだ。

  • 2012/09/21
    自宅

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著者プロフィール

1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。12年に『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞を受賞、15年には『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞を受賞した。他著に「善人長屋」シリーズ、『九十九藤』『無暁の鈴』『睦月童』などがある。

「2019年 『亥子ころころ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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