- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101359113
感想・レビュー・書評
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秋元康の話がずば抜けて好みでない。
話というか文章の書き方。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説よりも昭和の香りを記したエッセイが何となく良かった。
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JR東日本のキャンペーンでつくられた電車内中吊りポスターの連載小説だけあって、数分でさらっと読めるのが気軽でよかった。
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Tokyo物語
が印象に残っている。 -
2017.5.28 リビングにて
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90年頃に東京のJRで、当時の人気作家が中吊りで小説を連載するというキャンペーンがあったそうで、それをまとめたもの。中には秋元康みたいに殴ってやりたくなるくらいテキトーなものもあるが、さすがと思わせるような作品もある。
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この中吊り小説は是非電車に乗車中に読んで欲しい
という位、車内にマッチする作品だらけ。
リアルタイムに、中吊りで読んでみたかった!
どれも素晴らしい作品だらけだけど、私が1番好きなのは高橋三千綱さんの「心の風景 第三話 繊細」。
登場人物が2人ともとても素敵で、私もこんなあたたかい人たちになりたいと目頭があつくなりました。 -
おもしろーい!!!
この企画またやってくれないかなあ。 -
面白い企画ですよね。
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合間にさらっと読める本を求めていたのだが、適任の本だった。
文はもちろん、絵まで様々で面白い。
連載物ならではの雰囲気が、ユルさが心地よかった。