アムリタ(上) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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本棚登録 : 3651
レビュー : 270
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101359144

感想・レビュー・書評

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  • 流れていく日常の物語。
    登場人物の設定はちょっと非日常な部分があるけれど、どこかにいそうな、近くて遠い世界の空気。

  • 吉本ばななさん90年代初期の作品。

    悲しいけど明るい不思議な話。

    サイパンの太陽の光が
    読後も眩しい。

  • 一章一章が短いのでさくっと読める。
    最初から最後まで、不思議な空気の漂う話でした。

  • 繊細で世界の色々なものが見えて、
    それを誠実な言葉に置き換えて思考している。

    どんなものが見えたとしても誠実な作者の人柄を通ってきた言葉はどうしてこんなにも美しくて、絶対的に美してく、真っ直ぐで、自分とは違うものすぎて、
    物語としてでなく、人間そのものとしてのフィクションみたい。
    でも、きっとよしもとばななは本当にこんな風に生きたいと願っているんだろう。
    だからこんなにも、もがいていて、しんどそうなのかも。
    この人の言葉は自分の血を混ぜているから、
    決してフィクションではないのだ。

  • まだ上巻やから、レビューするもなにもという感じ。
    最近吉本ばななさんの本ばっかり読んでるからか、少し作風に飽きが来てしまった。

  • レビューは下巻のほうに。

  • 2014/10/10
    読むのは3回目くらい。数年ぶり。
    やっぱりいいなぁ。

  • 「感傷的になるのは暇だからだ」

  • 私には、この人のお父さんの話は難しくて、いつも途中で挫折してしまうんだけど、娘のこの人は、小説を通して、似たようなことを言っているような気がする。

  • 疲れたときに読むと良いと聞いて購入。
    大事な妹が亡くなるところから物語は始まるのだけど、すいすい読み進めるうちにぼんやりと生死について自然と考えるようになった。

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著者プロフィール

吉本ばなな(本名:吉本 真秀子 よしもと まほこ、旧筆名:よしもと ばなな)
1964年、東京都生まれの作家。日本大学芸術学部文芸学科卒業。卒業制作の「ムーンライト・シャドウ」が日大芸術学部長賞を受賞。また「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞、デビュー作となる。
1989年『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。1996年イタリアのフェンディッシメ文学賞(35歳以下部門)、1999年イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門を受賞。2000年『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。その他代表作に、映画化された『アルゼンチンババア』などがある。
海外での評価が高く、著作が多くの国で翻訳されてきた。

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