なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101359267

感想・レビュー・書評

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  • 2016/01/30【古】108円

    1999年から2003年に沖縄に行った旅行記
    今みると情報が古い
    この頃から斎場御嶽が知られてる場所だと思わなかった

  • 沖縄好きの人の旅ブログを読んでるような、それくらいの内容だった。そろそろ波照間が呼んでいる。2010/8/3(70-43)

  • 沖縄好きなもんで、本屋で気になって購入してみました
    差し込みの写真がとても綺麗で
    沖縄の魅力も書かれていました
    が、読みにくかった・・・。時間がかかりました。

    たまにペラペラ見るのにはいいかもしれないです

  • 07年11月読 ばななさんが沖縄を旅したエッセイ集。沖縄をある程度知っている身としてはああそうねぇというぐらいの内容で普通です。

  • よしもとばななが好きな人には面白い旅行記かもしれないけれども、私のように、彼女の作品をほとんど読んだことがない者にとっては、ちょっと、っていう感じの沖縄旅行記。よしもとばななが、沖縄のことを大好きなことは分かったし、そのことを好感の持てる感じで書いてはあるけれども、でも、僕は楽しめなかった。

著者プロフィール

1964年07月24日東京都生まれ。A型。日本大学芸術学部文藝学科卒業。1987年11月小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞受賞。1988年01月『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞受賞。1988年08月『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。1989年03月『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞受賞。1993年06月イタリアのスカンノ賞受賞。1995年11月『アムリタ』で第5回紫式部賞受賞。1996年03月イタリアのフェンディッシメ文学賞「Under 35」受賞。1999年11月イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門受賞。2000年09月『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞受賞。『キッチン』をはじめ、諸作品は海外30数カ国で翻訳、出版されている。

「2013年 『女子の遺伝子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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