- Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101361246
感想・レビュー・書評
-
たまーに、頭の中で思い出して密かにほっこりしてる。
そんなお話。
冬の寒さがぴったり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んでいると純粋な気持ちになれる
自分が成長するにつれて無くしてきたものを、
これから先、自分が成長するにつれて無くしたくないものを、
感じることができる一冊です。
望月さんの描く不思議なイラストも
心をほわーんとさせてくれます。
-
子供の頃は持っていたのに
大人になったら失っているもの -
せつない。
あたりまえのありがたさを感じる。 -
おかんを探すお話。とてもピュアな気持ちになります。
-
珍しい作風、温かみ。「母親とは許してくれる人。」が印象深い。子供のころは持っていたのに、大人になったらなくしてしまうものって結構ある。
-
辻仁成はこの本で初めて知ってはまった。きれいな話だなあと思った。
-
書き分けがうまいなぁと実感。
ほんわか でも 切ない
これは童話! -
きざな人はあまりすきじゃないです
-
子供の頃はあったのに、大人になると無くなってしまうものがたくさんある。
すごく心温まる話。
家族について母親についても
考えさせられました。