継体天皇 分断された王朝 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2022年11月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784101364841

作品紹介・あらすじ

謎に包まれた大王・継体天皇。応神天皇の五世の孫(五世代目の孫)とした日本書紀は真実を語っているのか。ヤマトから遠く離れた越(福井県)から継体が連れて来られたのは何故なのか。二十年間、ヤマトに入らずに淀川周辺を彷徨っていた理由は。そして、本当に王朝交替はあったのか? 大胆な考証で古代史最大の謎・継体天皇の正体を明らかにし、分断された王朝の謎に迫る刺激的書下ろし論考。

感想・レビュー・書評

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  • ■継体天皇とは、今の天皇から遡れる、実在が確認できる一番古い天皇。
    ■日本書紀・古事記にも登場するが、謎の多い人物でもある。
    ■著者なりの考えをはっきりと主張しているように感じるが、結局王朝交代があったのか、本当に応神五世の孫なのか、なぜ「関東」の大王を呼ばなければならなかったのか、肝心なところがボヤけてよく理解できなかった。でも、日本の古代にはロマンがあって面白い。

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著者プロフィール

1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。
仏教美術に魅了され奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。以後、古代をテーマに精力的に執筆活動を行っている。
著書に『おとぎ話と神話に隠された古代史の真実』(笠間書院)、『古代史で読みとくかぐや姫の謎』(祥伝社)、
『アマテラスの正体』(新潮新書)、『新説「日本古代史」通史』(ビジネス社)、『消された王権 尾張氏の正体』(PHP新書)など多数。

「2025年 『天皇家は何度も女王から始まった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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