私の愛する憩いの地 (新潮文庫 か 30-1)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101365114

作品紹介・あらすじ

女の私が行ってきたのですから、私の歩いた道はどなたでも行けるのです-聖書の世界の神秘に出会うシナイ山、水源から辿るコロラド川、モザイク芸術の町ラヴェンナなど、31年にわたり「兼高かおる世界の旅」で日本のお茶の間を魅了した著者が披露する、とっておきの地の数々。今や海外旅行通になったあなたにも、あらたに旅のロマンを教えてくれる`美しい星地球'への愛情溢れる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • たとえ一冊でもこの地方の歴史や聖書に関する読み物を読んでから出かけること

  • 昔、著者が世界中の街を紹介するTV番組があったらしい。内容は、少々品が良すぎかも(笑)。

  • か-30-1 いただきもの

  • B290

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著者プロフィール

1928年、神戸市生まれ。1959年から1990年まで、テレビ番組『兼高かおる世界の旅』(TBS系)をナレーター、ディレクター兼プロデューサーとして製作。取材国は約150か国、地球を約180周、1年の半分を海外取材に費やした。1986年から2005年まで、「横浜人形の家」館長を務めた。外務大臣表彰、菊池寛賞、文化庁芸術選奨、国土交通大臣特別表彰など受賞多数。1991年紫綬褒章受章。現在、日本旅行作家協会名誉会長、淡路ワールドパークONOKORO「兼高かおる旅の資料館」名誉館長、東京都港区国際交流協会会長などを務める。著書に『わたくしが旅から学んだこと』(小学館)他多数。

「2017年 『わたくしたちの旅のかたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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