Story Seller〈2〉 (新潮文庫)

制作 : 新潮社ストーリーセラー編集部 
  • 新潮社
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本棚登録 : 3642
レビュー : 467
  • Amazon.co.jp ・本 (523ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101366722

作品紹介・あらすじ

お待たせしました!!大好評アソンロジー第2弾をお届けします。日本作家界のドリームチームが再び競演。今回もオール読み切りで、読み応え満点。どこから読み始めても、他では経験できない読書体験が味わえます。物語大好きのあなたも、これから読み始めるあなたも、お気に入りの作品が必ず見つかることでしょう。著作リストも完備して、新規開拓のガイドとしても最適です。

感想・レビュー・書評

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  • 個人的に面白かったのは本多さんの作品。
    「父親モドキ」という表現にストンと納得するとともに、こういう家庭どんどん増えるだろうなぁと感じた。
    同じモドキでも有川さんの「ヒトモドキ」は週刊誌で読む分には耐えられるが、正直小説では読みたくないという話題だった…。
    前シリーズからの連作は、伊坂さん、佐藤さん、近藤さん。
    どれも安定して面白い。
    「レミング」は実にいい話だった!
    佐藤さんのは次回で主人公の正体はわかるのか?
    沢木さんのはカクテルのメニューを注意深く見るようになった。
    米澤さんのは序章という感じでちょっと物足りない。

  • ―――お待たせしました!!大好評アソンロジー第2弾をお届けします。
    日本作家界のドリームチームが再び競演。今回もオール読み切りで、読み応え満点。
    どこから読み始めても、他では経験できない読書体験が味わえます。
    物語大好きのあなたも、これから読み始めるあなたも、お気に入りの作品が必ず見つかることでしょう。

    ということで早くも第二弾

    道尾秀介がクビになったのは残念やったけど
    今回もなかなか粒ぞろいやった

    沢木耕太郎 「マリーとメアリー ポーカーフェイス」
    徒然なるままに…といった感じのお酒にまつわるエッセイ
    あんまりおもしろくなかった

    伊坂幸太郎 「合コンの話」
    構成というか文章の形式は、演劇の脚本的なものから
    モノローグまでさまざまやけど実に伊坂っぽい作品
    かるーい会話がいいね

    近藤史恵 「レミング」
    これも「サクリファイス」の外伝的作品
    story seller を二冊とも読んでから「サクリファイス」
    にいけば一番楽しめるかも

    有川浩 「ヒトモドキ」
    最近ハマりつつある有川浩
    タイトルからもわかると思うけど不気味な話
    まじでこんなんが身近にいたら発狂するかもしれん

    米澤穂信 「リカーシブル リブート」
    え?ここで終わり?とも思ったけど
    不思議な余韻が残る作品。心情の描写がすごく丁寧

    佐藤友哉 「444のイッペン」
    「333のテッペン」の続編
    444匹の犬が消えるという不可能犯罪に巻き込まれる
    オレこと土江田の語りがなかなか

    本多孝好 「日曜日のヤドカリ」
    父と娘と家族に関するちょっといい話
    本作ではこれが一番おもしろかったなあ

  • 伊坂幸太郎『合コンの話』のラストがお気に入り。

    本多孝好『日曜日のヤドカリ』が一番好きなお話。

    著者別の短編集なんだけど、収録の順番が良かったのか「一冊」としてちゃんとまとまっている感じがして良かった。

  • 今回もハズレなし。近藤史恵の自転車ロードレースのシリーズは安定して面白い。有川浩のリーダビリティも凄い。ページをめくる手が止められない。

  • 1に引き続き面白い。

    有川さんは3でもきっと家族のテーマで来るのかな~

    最後の本多さんの家族の話というか、あの家族の関係がすごく好きだった。
    お勧めできる一冊

    何がいいかというとやっぱり色んな作家さんのテイストを気軽に味わえることろかなー。これを読めば、この作家さんは好きそうとか、この作家さんはちょっと合わなそうだなーってのが分かる気がします。

  • 【昔読んだ本】
    有川さんと本多さんが面白かった。

  • 人気作家の読み切り小説がまとめて読めるオムニバスの第二弾。今回も7編が収められており、道尾秀介と沢木耕太郎が入れ替わった以外は第一弾と同じ顔ぶれである。前回の続編的な作品になっているのは近藤史恵の自転車ロードレースものと、佐藤友哉の探偵モノ。他の作家は全く異なる作品を描いている。 「マリーとメアリー ポーカーフェイス』沢木耕太郎 「合コンの話」伊坂幸太郎 「レミング」近藤史恵 「ヒトモドキ」有川浩 「リカーシブル―リブート」米澤穂信 「444のイッペン」佐藤友哉 「日曜日のヤドカリ」本多孝好 今回も一番気に入ったのは最後の本多孝好「日曜日のヤドカリ」主人公の男と娘(結婚相手の連れ子)の関係が微笑ましい。伊坂幸太郎の作品の実験的な形式の小説も面白かった。暗い設定の作品が2つ続いたせいで辛めになっているかもしれないが、有川浩/米澤穂信は前回の作品の方が面白かった感あり。

  • 1を読んでからだいぶ日が過ぎていたので、
    1からの続編だと気づくのに遅れた話がちらほら、、w

    こんなに満足感を得られるオムニバスは貴重だと思いました。

  • 1から引き続き読み始めました。

    沢木耕太郎「マリーとメアリー ポーカー・フェース」
    伊坂幸太郎「合コンの話」
    近藤史恵「レミング」
    有川浩「ヒトモドキ」
    米澤穂信「リカーシブル ーリブート」
    佐藤友哉「444のイッペン」
    本多孝好「日曜日のヤドカリ」

    大体の小説って、読み終える頃にお気に入りのキャラクターが出来たり、好きになったりするんだけど、本多孝好さんの「日曜日のヤドカリ」の弥生さん!もう凄く好き!!
    敬語なのも良し、ドSなのも良し、最後の家族の食卓の風景とか本当好きです!これだけで感想埋め尽くしちゃたいくらいにお気に入りです!!

    あとは、有川浩さんの「ヒトモドキ」ね。
    本当怖い。人間って怖いわー。
    有川さんのホラーというか、こういう作品を読むのは初めてだったけど、やっぱり有川さん好きだわー。

    リカーシブルは、原作を購入しようかなと思えるくらいサトルくんのこれからが気になりました!これからは、ハルカと仲良く出来るのかなー。

    よし!では3に進みます!

  • 実力派作家によるアンソロジー。中々読み応えがあります。

    佐藤友哉の『444のイッペン』ですが、これは、同じシリーズのStory Sellerの『333のテッペン』とのシリーズですね?この調子だと、555とか666とか、いろいろとネタは作れそうですが、どうなんでしょう?それと、“オレ”と“探偵”の素性も気になります。

    もう一つ、近藤史恵の作品もシリーズですね。これは、この短編だけではなく、彼女のサクリファイスシリーズの一環ですが。

    次のStory Seller3も気になります。

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