龍は眠る (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 8998
レビュー : 742
  • Amazon.co.jp ・本 (537ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101369143

感想・レビュー・書評

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  • 2006

  • 超能力と聞いて、始めは「ラノベ風なのかな?」って思ったけど、過去に傷を持つ男性記者の苦悩、優しさが上手く描かれていて、楽しめるサスペンスでした。

  • 初めての宮部みゆき作品。10代で読んであまりに面白く、登場人物の良さに惹かれ宮部みゆき作品にハマるきっかけになった一冊。この世で一番すきな小説かもしれない。2006〜7.読了

  • ずいぶん前に読んだ。
    その頃、ブクログのアプリを入れたばかりで、試しにこの本を登録した気がする。
    今、アプリを見直したら登録があったので、一応感想を。。。

    正直、もう内容をあまりよく覚えてないんだけど、その頃は夢中になって読んでた気がする。
    すっごく面白い!って、思ってたはず、、、確か、、、

  • 初めての宮部さん作品。最後は涙が止まらんかった…。
    世の中、知らんでいい事いっぱいあるよな。

  •  宮部さんは『ソロモンの偽証』の卓也のように、物事を深く考えすぎる少女だったのではないだろうか。そして、卓也の様に“未必の故意”の殺意を以て自分を殺してしまわないように、自分の中の、神原を発動させ、死の淵から自分を救いだすように、物語りを書き綴っているのではないだろうか。だから、面白いミステリーを書いてやろうと企てる作者とは、ステージの違う作品が刻まれ、読者を刺激し聖書になるのだ。31歳時の作品だが、既に類稀な構成力を身につけ、この作品の10年後、現実と小説の境界が失われる程の『摸倣犯』が上市されるのだ。

  • サイキック少年と雑誌記者の物語。
    最後は元婚約者の夫と秘書の企てた計画殺人をサイキック少年2人が助けた形となるが、肩透かしな結末だったように感じた。

  • 雨の日に出会った少年は、超常能力の持ち主だった。信用するのか否か揺れる雑誌記事高坂だが、彼を巻き込む殺人事件に、能力を持つ故に巻き込まれていった。

  • 超能力をもつ少年と雑誌記者が出会ったところからはじまる物語。
    読むほどに〈どうなるの??〉と続きが気になって、ページをめくる手が止まりません。
    本を読むことはその中に出てくる登場人物と出会うことだと思いますが、読んだあとこんなにも彼らとの別れが残念に思えるなんて・・・。それくらい、登場人物がそれぞれ魅力的です。
    本当に面白かったです。オススメ!!

  • これはぐいぐいと最初から引き込まれた。相手の心が全部読める能力ってすごいなと思ったけれど、苦労もたくさんあることを知った。
    物事は片方だけから見てはいけないんだね。そんなことを考えた。

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

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