悲嘆の門(上) (新潮文庫)

著者 : 宮部みゆき
  • 新潮社 (2017年11月29日発売)
3.68
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  • 33レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101369426

作品紹介

インターネット上に溢れる情報の中で、法律に抵触するものや犯罪に結びつくものを監視し、調査するサイバー・パトロール会社「クマー」。大学一年生の三島孝太郎は、先輩の真岐に誘われ、五カ月前からアルバイトを始めたが、ある日、全国で起きる不可解な殺人事件の監視チームに入るよう命じられる。その矢先、同僚の大学生が行方不明になり……。〈言葉〉と〈物語〉の根源を問う、圧倒的大作長編。

悲嘆の門(上) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 切断魔の殺人事件が連続し、ミステリー小説かと思い読み始めたら、動く怪物像とか何やら、ファンタジー小説の体をなしてきた。
    この作品は『英雄の書』の続編のようで、そちらを先に読むべきだったか。
    ともかく、著者の小説は読みやすく、たちまち最終頁に辿り着く。
    さらに最終頁が興味を惹く終わり方で、すぐさま中巻を読まずにいられない。

  • 予想外にファンタジー的な展開!

  • 体の一部を切り取って捨てるという連続殺人事件とそれを追うネットセキュリティ会社のアルバイト青年

  • 英雄の書の続編だったのか!
    現実的な推理物が読みたかったので。。。しょっく。
    わたしのリサーチ不足です。

    @newplymoth

  • 宮部みゆき”英雄の書”の続編。
    廃ビルの屋上のガーゴイルの石像が動く怪奇現象、連続殺人、連続失踪事件が絡み合うミステリー。
    一気読み

  • 再読。1回目に読んだときの記憶が薄まっていて、読後感しか記憶にないが、ここまでは面白くて引き込まれる。感想は下巻でまとめて。

  • やはり宮部みゆきさんの小説は読みやすくて頭にすんなり入ってくる。すごい人だ。。
    ガーゴイルがこの後どうなるのか?森永君の行方や連続殺人事件がこの後どうなっていくのか?気になる。
    さて、中巻。。

  • 久しぶりに書店で見かけて買ってしまった宮部作品。
    一般的なミステリーかと思って読み始めたら、不思議なファンタジーで意表を突かれました。確かに宮部ワールドと言えるんだけれど、小難しく感じてしまい、完全に引き込まれるまでにはいきませんでした。
    このシリーズ作品とも言える「英雄の書」を読んでいれば、もう少しわかり易かったのかも・・・

  • ミステリーなのかホラーなのかファンタジーなのか、上巻だけではわからない感じが先に先にと指を繰らせる。

    謎のガーゴイル、消えた同僚、バラバラ殺人、キーワードが一つずつ強さを持っていて、スピード感もあり久々に読む手が止まらないタイプの本だなと思った。
    謎を解いて行くシーン、推理ほど大仰ではないが、ドキドキする感じで楽しめる。

    良い所で中巻にいくが、やはりこの感じはファンタジーに移動していくというか、全体がファンタジーなのかと思わせる繋ぎだった。
    文庫ではなく単行本で読むとまた印象も変わるのかもしれない。

  • どこかで読んだような気が…って思ったら、英雄の書の…
    って言っても、なんかそういう絵が浮かんだシーンがあっただけで、全く思い出せなかった。
    感想を読み返してみると、6年ほど前。
    ICOが内容を忘れつつ、自分に合わなかったイメージが強くて、読みながら、それを思い出してた。
    途中からはそれなりに入り込んで読めたかもしれないけど、ところどころ現実的な場面が入るファンタジーは、やっぱり好きではないかも。

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