スキップ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 4296
レビュー : 554
  • Amazon.co.jp ・本 (571ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101373218

感想・レビュー・書評

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  • 逆コナン設定はエンタメとして厳しいかな

  • 名人芸です。

  • ・高校生が突然教師となって、こんなにうまくいくはずがないという考えがぬぐえず、物語に入り込めなかった。特に25年も月日が経っていることを考えると、色々周りとあわない部分が出てくるはず。
    ・25年間スキップされたことに対して、主人公は負の感情、悩み、苦しみを殆ど持っていないように感じられた。
    ・自分であれば25年間いきなりスキップされたことに対して、まず、とまどい、怒り、困惑、絶望を感じたと思う。そして、それらを(不完全でも)消化したとしても、主人公のようにうまく・きれいに対応はできず、もがきながら前に進むことになると思う。
    ・このような感情を持たず、比較的淡々と、うまく新しい世界と対応している主人公に違和感を覚え、共感できなかった。

  • 17歳から25年記憶がないまま時が過ぎていく…
    出だしは面白かったけれど…うーん(^^;;

  • まぁまぁでした。内容は月並みな感じ。でも、オチが良かったです。

  • 時と人の3部作#1

    高校時代の課題図書でした。
    今読むと違うのだろうけど、主人公と同年齢だった私にとってはこの終わり方はなんだかもやもや。

  • 青春小説。

  • 高校生がお母さんにタイムスリップ。体は40歳なのに心は高校生のまま。SFと思って読んでいくと、高校教師(心は高校生)の主人公の日常が過ぎていくだけ。記憶消失で高校生以降の記憶がないという状況とも取れるが、最後はどうなるという事だけを興味に読み進めた。最後は?

  • 著者名を見て、女性だと思ったけれど、途中から
    絶対男だと思った。

    女性の視点ではない。
    主人公はともかく、娘や生徒ができすぎていて、
    現実味が薄い。
    理想的な女性ばかり描かれていて、どうもしっくりこない。
    そんなに潔い女ばかりじゃないでしょ。

    そもそも最初の頃から「あのお方」などという表現が
    出てくるから、気持ち悪かったのかもしれない
    母と娘とは、そんな言葉で表現できるものではない。
    どうしても、娘の反応がしっくり来ないため、のめり込めなかった。

    主人公が不便になるから、この娘が登場したとしか
    思えなかった。

    めずらしく、読んだ後に気分が悪くなってしまった。
    単に、合わないんだと思う。

  • いい本なんだなっていう感想。
    設定に魅かれて買ったのだが、全くのめり込めなかった。
    ただいいことがいっぱい書いてあるなという印象。
    あまり主人公にも共感できなかったし、自分には合わなかった。

著者プロフィール

1949年埼玉県生まれ。高校教師を務めるかたわら、89年『空飛ぶ馬』で作家デビュー。91年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞、09年『鷺と雪』で第141回直木賞、15年には第19回日本ミステリー文学大賞を受賞した。エッセイや評論、編集の分野でも活躍している。近著に『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』など。

「2019年 『覆面作家の夢の家 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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