ターン (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 4154
レビュー : 523
  • Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101373225

感想・レビュー・書評

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  • 「重なった5分間」の解釈がいまいち納得出来ない。

  • 再読3回目。
    時の「くるりん」に閉じ込められた女性の話。日常の地続きにありそうで、全体を通して不安に覆われてる感じ。

  • 綺麗にまとまってる。

    設定も目立つような矛盾や違和感がなく、いい感じ。

    自身が置かれている状況を把握しながらも律儀に行動する主人公の描写も好き。

  • 「君は」、の描き方が好きになれず(^^;;

  • 序盤は少し読みにくいかもしれません。
    しかし中盤あたりからはぐいぐい読めてしまうと思います。

    感慨深く、終盤はドキドキしながら読めました。

    ラストどうなってしまうのか最後の最後まで気になっていましたが、いい終わり方だと思います。

    映画を観ているんじゃないかと思うくらいラストは情景が目に浮かびました。

  • 初めは読み進めにくかったです。電話が繋がり出したあたりから、面白くなり、柿崎の登場で緊迫感が出てきました。面白く読めました。

  • 三部作

  • あり得ない世界として描かれている『ターン』。それはあり得ない話ではなく、ごくありふれている日常なのではないだろうか。そして、そこから脱出する方法は。

  • 中学生くらいのときに一回読んだなぁ。
    懐かしい。
    柿崎が出てきたところから不穏な雰囲気が増してどきどきする。
    真希と対照的な人間。
    でも、自分がもし「くるりん」の世界に入ったら、結局は柿崎みたいに傍若無人な振る舞いをするのかもしれない。
    真希の、非日常の中できちんと日常的な行為を続けることこそが、何かをつなぎとめるという意味で大切なのだろうなあ。

  • ビターエンドだったらよかったのに。
    終わり方がイマイチ好みじゃない。

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著者プロフィール

1949年埼玉県生まれ。高校教師を務めるかたわら、89年『空飛ぶ馬』で作家デビュー。91年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞、09年『鷺と雪』で第141回直木賞、15年には第19回日本ミステリー文学大賞を受賞した。エッセイや評論、編集の分野でも活躍している。近著に『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』など。

「2019年 『覆面作家の夢の家 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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