- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101373232
感想・レビュー・書評
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評論
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書名をメモしながら読んでいたら、最後に索引が。そらそうや。
手元に置いときたいなあ。いずれ買おう。 -
2010年7月27日購入。
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「謎のギャラリー」シリーズがどういう思考の流れで編まれたか、というのが見られて面白かった。
阪田寛夫(童謡詩集)
フョードル・ソログープ
泉鏡花「櫛巻」 -
これは何とも贅沢な読書レビューの品評会だ。カテゴリーに応じて、第一会場から第六会場までに分けられ、300冊以上の本が挙げられている。「近頃、あんまり読む本が無いなあ。」なんて思った時に、手元にあれば、たちどころに10冊や20冊の本が見つかりそうなガイドブックだ。 私は個人的に、「恋について」を読んでいて、『阪田寛夫』に興味を持った。それまで気にもかけていなかった人物の本を読みたい気にさせるところが、この本の面白さだ。
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読んでないはず。
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北村薫の謎のギャラリーを読みました。私は自分は結構読書家のつもりだったのですが、北村薫は本当によく読んでいますね。こんな風に薀蓄を見せびらかされてしまうと脱帽するしかありません。アンソロジーも買ったのでゆっくり楽しめると思います。