日光代参 新・古着屋総兵衛 第三巻 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101380483

感想・レビュー・書評

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  • 古着屋総兵衛の新シリーズ3作目。
    ようやく新しい登場人物たちに慣れて来た感じで、普通におもしろく読めた。

  • 6代目の総兵衛の話は面白かったけど、無理がある感じ。
    設定変えて、古着屋総兵衛とは違うシリーズの方がよかったかも。
    でもまた次がでたら絶対読んじゃうけど。

  • 敵がしょぼくなったせいか、物語が小ぶりになったような気がする。前のシリーズのほうが今のところ勝っているかな。10代目の魅力をもう少し前面に立てた物語の筋立てを考えたほうが面白くなるのでは・・・
    このまま続くようだと★2つになってしまうかも。

  • 背景が変わっただけで物語は変わらない。飽きた。

  • 1巻・2巻の伏線、前シリーズ化からの因縁 やっと全てが動き出した感がかります。

  • 新古着屋シリーズ第3弾!
    家康が作った江戸を守るシステムですが
    制度疲労があり、「影」が私利私欲に駆られる
    という陳腐な理由で危機が迫る・・・
    座藤寺シリーズにつながったりして(笑)

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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