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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784101381817
感想・レビュー・書評
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図書館本。読売こども新聞イチオシ100冊から。「面白かった~」が出た本。富安陽子さんの本は面白い、と。人間に化けているキツネの母と人間の父、3人のこどもたちの話。謎めいているんだけど、終始笑いがあり、軽やかなストーリー。
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信田家には秘密があった!
実はお母さんがキツネであり子供達も特殊な能力を授かっている。
お母さんの不思議な親戚や家族も絡んで不思議なことがドンドン起こる。
そんな中、家族の力を合わせて災いを乗り越えて行く力強い物語。
児童文学のようだけど大人が読んでも忘れていた思いを思い出させてくれる本。 -
児童書の文庫本版。文句なしにおもしろかった。次から次へと起こる騒動に、ドキドキハラハラした。
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一気読み。児童書…なのかな、でも充分楽しめました☆ ママの親戚のキツネ一族がもうイライラしました!でもチビ竜が帰ったとこはちょっとジーンとしちゃいました。 続編もあるみたいなのでいつか読んでみたいな☆
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読みやすい児童書。
大事件が起こるのに、信田家の面々が話をマイルドにしており、ほんわかさせてくれる。 -
信田家は学者のパパとキツネのママ、そして3人きょうだいの5人家族。ママの一族のキツネの親戚から騒動が持ち込まれるのだった。
イキナリ物語にぐぐっと引き込まれる感じはすごいです。これが児童書の力なのかも知れません。まず物語ありきなんですね。そして人物たちが活き活きと動き回ります。
迷い込んだ雲竜の子ども、不吉な予言を言い放つ大叔母、厄介の種を持ち込むおじさん。それに立ち向かう信田家の面々が、不幸だ不運だと嘆くのでなく何とかしようじゃないかという意気込みで素敵です。 -
富安陽子さんのシノダ!シリーズ第1巻の文庫版です。
カバー、挿絵は大庭賢哉さん。
この人のイラスト、やさしいタッチで好きです^^
子供用にハードカバーで既に何作も出版されてるようですが、
私はたまたま新潮文庫の棚で見かけ、
カバーに惹かれて買ったのです。
内容は確かに子供用だな、と思うのですが、
イラストのやさしさと
登場人物たちのかわいらしさと和やかさに
気持ちがホッコリするので、
色々なことで気持ちがすさみがちな大人こそ
目を通してみるといいかもしれません。 -
一家の騒動にはわくわく引き込まれたけど、
一冊かけて登場人物を紹介した感じ(最後のほうで長男の能力に触れたり)が少ししたというか、
シリーズが続くことを見越した印象を受けてちょっぴりもの足りなかった・・・ -
子供が読んだらはまりそう。
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狐と人間の間に産まれたハーフの子供達。
長女はしっかりと、長男の弟はこれぞ男の子という感じで
次女の3人目はまだ綺麗に口が回らないお年頃。
年寄りは時代劇が好き、という偏見なのか、それとも人間に合わせているのか
狐のおじいちゃん、突如現れてチャンネル権を奪い取るのはどうかと…。
とか、人間側の文句を言ってはいけないのでしょう、多分。
人騒がせなおじさんですが、こうはならないぞ! という
長男の見本になっていいかも、です。
が、読み進めて行くうちに驚きの現実!w
これは狐としても人としても、やっていい事でしょうか?
自分が助かればいいなんて…手本にもならない大人です。
それをいうなら、そそのかした大人げないおばさん?
とはいえ、きれいさっぱり全て疑問回収で
心残りのない話でした。 -
ママの正体はきつね、パパとの間にうまれた3人の子どもはそれぞれ特殊な能力をもってる、そんなきつね一族のどたばたファンタジー!
今回のお話は、ひょんなことからお風呂にちっちゃい雲をまとったチビ竜を飼うことになる話。かわいらしいチビ竜の好物は意外なものだったりする。
もともと児童書の文庫化ということで子ども向きにつくられているはずなんだけど、子ども向けの童話てこんなに面白いんだ、ずるい!と思ってしまうくらいに大人でも引き込まれてしまいます。
まる子やサザエさん的な感じのする日常茶の間のファンタジーです。 -
富安陽子さんの「シノダ!」シリーズ。
その文庫化第1弾。
どこにでもある普通のマンションに暮らす、小学校5年生の信田結(ユイ)は5人家族。
両親と、小学校3年生の弟、そしてまだ3才の妹。
どこにでもありそうな普通の家庭だが、普通とちょっと違うのは、ママの正体が本当はキツネだってこと!!
いつも問題を持ち込むキツネの親戚や、キツネと人間のハーフの子供たちが受け継いだ不思議な力が面白い♪
このお話のモチーフになった「信田妻」の伝説は、歌舞伎や文楽にも取り上げられている物語です。やはり人間の妻となったキツネが、男の子をもうけますが、正体がバレて森に帰って行く…
その時生まれた男の子が、陰陽師、安倍晴明といわれています。
シリーズはいくつかあるので、今後の文庫化が楽しみ。
著者プロフィール
富安陽子の作品
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