- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101382517
感想・レビュー・書評
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サブカル好きな男性が好きそうな本。一気読みできておもしろかったけど、巻末の水道橋博士の解説の方がおもしろかった。
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キャラもストーリーも無茶苦茶だけど、あばたをチャームに変えるタランティーノ的マジック。一気読みの面白さ。
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水道橋博士と町山智浩があとがきを書いています。
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ハチャメチャデタラメな雑司が谷エログロドタバタストーリー!
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面白い。面白いし読みやすいんだけど…なんかどこかで読んだような、そんな気がしてしまうのは気のせいか。馳星周の作風に似ているような気がする。ただ、そういう作風が嫌いじゃないんだよな、自分。
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2012.03.11 読了
震災から1年後、である。
でもそれとはまったく関係はない。
おもしろい。
まずは、それなのだ。 -
男性は割と肯定的な意見が多かったりするかもしれへんけど、女の私としては中二病のイキリが書いたように読めてしまった。
非現実的な展開や登場人物にどんどんページは進んだけど、ところどころ主人公の言動がサムくて引いた。
久しぶりに歩きながら読書できて、楽しかったのは楽しかった。 -
面白かった☻
ハードボイルド小説のような設定なんで、
よく読んでみるとめちゃくちゃで、
でも問題はそこじゃない。
設定の緻密さとか、文章力とかじゃない。
とにかく爽快、おもしろい。
子持ちの未亡人に、孕ませたくなる。
って白石一文でもあったような気がするのですが、
なにかの象徴でしょうか。たまたま?
サブカルのつめあわせ。
どこかでみたようなシーンのつぎはぎ、のあとに、すぐネタバラシがある。
オザケン論は反則!
タモさん出てきちゃうし!
水道橋博士が絶賛してます。
解説も博士!
ゼヒ読んでください☻
お会いしてみたい人ナンバーワンなのですが、イマイチうまくいかないので、ラブコール送ります。 -
あっと言う間に読み終えた。雑司ヶ谷の街を歩いてみたくなった。確かにそんな事ないだろとツッコミたくなるような場面もあるが、色んなものからの引用や対象になったものの姿がちょっとだけ垣間見えたりするのが良かった。続きも読んでみたい。