- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101386126
感想・レビュー・書評
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館シリーズで驚いたが、まさかこんな作品も世に生み出すとは…! 恐怖だけではなく本格もいれてくるとは…
読むときはしっかり目をそらさずに…
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スプラッタホラーミステリィです。
かなりのきつい表現もありますが、それを差し置いてもじっくりと読ませてくれます。流石の綾辻行人さんですね。
凄まじい暴力の前には人間は無力ですね。 -
スプラッター・ホラー。
殺人の光景が目に浮かぶほどリアルに描かれていて、おぞましい。
読んでいて所々あった違和感は、巻末で謎が解けてすっきりした。 -
文章だけなのが却って想像力を掻たてて、怖い。
夜に一人で読むと本当に気味が悪い。
そして描写がエグイ。
子どもを持つ前には平気だったけど、子どものいる身になった今はもう読めない残酷な描写があるので、綾辻さんの小説は好きだけれど手放してしまいました。
ホラー小説は数冊しか読んでいませんが、私には怖さは十分、ハラハラしながら一気読みでした。 -
勢いよく人が死んでいく
想像しながら読むのはやめておいたほうが良い
これだけ読むと殺人鬼って一体何だったの?って思った -
スプラッター。
読み始めたら気分は良くない。
それなのにどう終わらせるつもりなのかが
気になって結局最後までぶっ通しで読んじゃう。
ダイエットに良さそう。 -
口の中が次第に鉄臭くなってくる作品。
描写、没入感ともにスゴイです。
ホラー好きの友人にオススメした一作。 -
とにかく情景を脳に映し出させる能力がすごい、人の温かさとか自分が今幸せだということを感じた、みたいな感想は一切なく、ただただヤバい。電車でい本を読むことが多いのだけれど、この本を読んでいる時、たぶんずっと、顔を顰めていた。常にグロテスク残酷描写祭り。綾辻さんにしか書けない攻めた言葉と情景に一礼。大好きです。
著者プロフィール
綾辻行人の作品





