よろず一夜のミステリー: 枝の表象 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 46
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101386652

作品紹介・あらすじ

「よろいち」の編集アルバイト学生恵(けい)もいよいよ就活の季節。そんななか、編集部に寄せられる情報は“幽霊“ネタばかり。臆病者の恵が渋々調査に出掛けた廃屋で目撃したものは怨霊なのか。一方、兄の稔(じん)は行方不明の父を捜し続けていた。しかし、その消息を知る男が死亡。現場に残るアカシアの小枝の意味は──メンバーとの別れ、就職、父との再会。恵の今後や如何に。シリーズ完結編。

感想・レビュー・書評

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  • 「よろいち」シリーズ第五弾にして最終巻。恵も就職活動を始め、編集部でのアルバイトと並行して精を出すこと。五行のうち残るは木ですが、「枝の表象」とサブタイトルがつけられています。心霊現象と思われる出来事にも科学的根拠がある。それを証明するためのイベントで、最初の巻に登場した人物が再登場。この人はまた出てくるだろうと思ったので、何だかうれしかったです。失踪した父をめぐる家族の物語も、ひとまず終わりを迎えます。何も変わっていないようでいて、ふと気付いたら色々変わっているのが人生。恵の人生も、そうやって進んでいくのだろうと思いました。

  • 就活生の怖がり方じゃないですよwww さて、恵はどこまで行けるのでしょうか。

  • 完結編ではあるものの、続き読みたいなぁ。という若干のもやっと感が余韻にちょうど良いのかなぁ。恵とヨロイチのメンバーの関わり方とか、もう少し掘り下がっても良かったかなぁというあっさり具合で少し物足りなかった。

  • わりとあっさり。

  • 2014/7/28〔月曜日〕

  • 拍子抜け・・・・の真相。

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