プライド (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 747
レビュー : 93
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101390512

感想・レビュー・書評

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  • 読み応えありました〜!

  • 『働くとは?』を改めて考えさせられる短編集。生活の為、社会貢献の為、この国の未来の為、様々なプライドに出会って立ち止まってみるきっかけになるかも知れません。

  • 各人各様のプライドがあるんです

    強大な権力に向かう
    自分の信念を曲げない
    忘れていた自分のプライドを思い出す

  • 食に携わる職業を中心にまとめられた短編集。
    フィクションだが、現実社会の事件などをベースに描かれているものもある。
    仕事に対する矜恃を見直すきっかけを与えてくれる作品。

  • 2012年10月 08/81
    「ハゲタカ」の真山仁さんの短編集。短編集ですが、現代社会の問題点に目を向けつつ、エンターテイメントに仕上がっています。百田尚樹さんの蜂の物語を読んだだけに、養蜂のやつあたりでは感じるものがありました。いま連載中の作品の販売が待ち遠しい。

  • 短編集。
    最初の話から楽しめた。
    政治屋は叩きのめしたい。
    表題作も良かった。
    養蜂家、養蚕の話は、良いところて終わってしまった感じだったけど、どうやら長編で再登場するみたいなんで、次作を必ず読むことにしよう。

  • 短編集だと気づかずに購入したが、一気に読めた。7編構成だが、どれも読み応えあり。個人的には、「一俵の重み」が気に入った。

  • タイトルの通り、プライドに関する短編集。テーマは、事業仕訳・医療・農業・食などなど。
    作者の取り上げるテーマは、いつも、私がマスコミなどを通じておぼろげに知っている業界の話で、着眼点がとても好きだ。そしていつも、その取材の幅と深さに感動している。

    プライドは、「誇り」という意味の他に、うぬぼれという意味合いも持つ言葉。この作品を通じて、いろんな「プライド」を垣間見ることができる。

    使命感や責任感に後押しされたもの、
    他者愛や自己愛に根差したもの、などなど。
    結果はともあれ、どれも強力なエネルギーとなって人を動かしていることが分かる。

    誇りとは、自分で認識するようでは、碌なことはない。
    理想は、いつも心にある太陽のようなものでしょうか。
    (あとがき、ドイツの詩人ツェーザル・フライシュレンの「心に太陽を持て」より)

  • 「ハゲタカ」の真山仁さんの短編集
    農業、食がメインテーマで、あまりこの分野について知らなくても
    関心がわく。
    プライド、見栄、自分はどっちなんだろうと振り返ってしまいます。

  • あつい!これぐらいあつく仕事がしたい。短編だからこその良さもある一方、もっと話の続きが知りたいっておもうのばっかだった。

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著者プロフィール

真山仁(まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)でデビュー。これが代表作となり、ドラマ・映画化された。
「ハゲタカ」シリーズのほか、『虚像の砦』『そして、星の輝く夜がくる』(いずれも講談社文庫)、『売国』『コラプティオ』(いずれも文春文庫)、『黙示』『プライド』(いずれも新潮文庫)、『海は見えるか』(幻冬舎)、『当確師』(中央公論新社)、『標的』(文藝春秋)、『バラ色の未来』(光文社)、『オペレーションZ』(新潮社)がある。

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