中国という大難 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101391212

作品紹介・あらすじ

「世界の工場」として、アメリカに次ぐ経済大国の地位に登りつめながら、凄まじい貧富の差や大気汚染、水不足など容易に解決できない難題を抱える現代中国。加えて、軍事費を増大させ、外洋進出まで図る人民解放軍を党中央がコントロールできているのかどうかも定かでない。無関心ではいられない「やっかいな隣人」のありのままの姿を、綿密な現地取材で明らかにした必読ルポ。

感想・レビュー・書評

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  • この本を読めば読むほど、中国との付き合い方の難しさ、そして空しさを感じる。

    環境汚染、汚職、そして格差。13億人中9億人もの貧困層という過剰な人口の過剰な欲望。それをもはや抑えきれない共産党政府。
    それらを共産党政府が放置している最も重要なポイントは、今経済発展のチャンスを逃せば、それこそ中国全体の死活問題となるからにほかならない。
    「ルールを守ることの出来る社会は、ルールを守っていれば最低限のものが手に入れられるという裏付けがなくては成立しない。中国にはこの範囲を超えた競争が存在する」
    そして中国共産党はソ連崩壊を反面教師として、未だに報道の自由を認めない。
    そこへ反日という火種を投げ込むと、貧困層の不満は一気に爆発するのも当然。
    もはや中国における大難は日本にとっても、かなりのレベルの災難となっている。

    また米国の東アジアへの驚くほどの無関心さと、中国の増々強力になる米国でのロビー活動。そして日本にとって最悪は親中国の米国民主党左派が政権を取った時・・・この本の初稿は民主党左派のオバマ誕生の前ですが・・・今は日本の取って最悪の時期か。

    日本でもっとも信頼できる中国ウオッチャーに、これだけ悪しき隣人の事を伝えられると、この先が思いやられ気が滅入るばかりです。

  • 地下経済に続き、同著者の本を読破。
    やはり変化の早い中国においてはやや賞味期限が切れ気味かもしれないが、おそらく根っこに流れる部分は今でも変わらずにいるだろう。ウェブ上のコラム等で同著者の文章は読ませてもらっているが、非常に示唆に富み、フェアでバランスの取れた中国観察が為されれているように思える。

    P.17
    一般に香港の中国変換は九七年の七月とされているが、その実、経済を中心とした日常の”返還”は九〇年代半ばにはもうすっかり完了していた。香港の風景は何も変わっていなかったが、その街を流れているマネーという血液は、静かに中国の赤い資本に支配され、毛細血管の先までも真っ赤に染められていたのだった。

    P.26
    中国の権力者にとっても、人々をいかに満足させるかという問題はもうずいぶん前からかなり大きなウェイトを占めている。中国はすでに上が大号令をかけて社会を変革するという時代から、下からの声に為政者が応える時代となっている。

    P.49
    二〇〇三年夏、大阪で取材した廃家電を買い付けに来ていた中国人は、「普通に材料を買っていたのでは商売にならない。くず鉄や廃プラスチックを買い付けて材料費を浮かせないとコストが嵩む。ライバル企業との競争に勝てない」のだと語っていた。その口調から想像を絶する熾烈なサバイバルをしていることが感じられたが、そのうまでして戦っている者たちが、水のために儲けを圧縮するような行動を取るだろうか。悪気はなくても「豊になってから考える」という順番になるはずだ。そして水の汚染は止まらない。

    P.90(三峡ダムに関するメディア)
    通常、国運を掛けた大プロジェクトを批判する場合、中国ではメディアがよほどの決心をするか、または問題があまりに明らかで深刻であるかのどちらかのケースがほとんどである。日本とは違い党や政府の機関紙という事情に加え宣伝部という”基準”が存在するからである。

    P.120
    中国の政治家にとって行動の規範となりうるものは「保身」と「野心」である。順当にいくなら、慎重に「保身」をはかりながら「野心」を達成することとなるが、中央まで上りつめてきた実力者たちは、当然のことながら皆強い個性の持ち主でもある。

    P.135(国家の研究機関に属する研究員の言葉)
    いまの中国共産党の上層部には、腐敗の蔓延に対する強い警戒心があります。旧ソ連が崩壊に追い込まれた本当の理由が、この完了や政治家たちの腐敗にあったことを知っているからです。

    P.150
    とくに都市部の中間層以上の中国人の間には、腐敗を憎み撲滅しようという発送よりも、むしろ腐敗とうまく付き合ってゆこうとする気持ちが目立ってきていると感じられることだ。

    P.157
    中国においては官僚腐敗や汚職を摘発、抑止するための”武器”は、極めて心許ないのが現状だ。端的に言えば、厳罰と監察・警察力を振りかざして、場当たり的な対処ができるだけなのだ。
    中国が、ソ連の崩壊を反面教師として学び、社会主義一党独裁体制を延命させたことはすでに述べた。彼らは、そこから官僚腐敗がもたらす結果の深刻さを学習したが、同時にソ連末期におけるグラスノスチ、すなわち「情報公開」の失敗も学びとったのである。だからこそ、中国は、二十一世紀に入った今日に至っても、依然として、報道や言論の自由を規制し、メディアやインターネットをコントロールし続けているのである。
    このことで、確かに共産党は自らの権威を保ち続けることに成功したのかもしれない。だが、改革・開放によって経済が急発展する局面では、そここあら生み出される様々な弊害を助長させることを抑制できなかった。
    とくに自由な報道活動を許さずメディアの機能を奪ってしまったことで、汚職のような権力の犯罪に対する抑止力を失い、結果的に一部の政府機関による孤軍奮闘を余儀なくされることになった。これはたとえれば、予防という措置を講じないまま、ウィルスの増殖と戦っているような状態である。対症療法だけで腐敗にたちむかうのは、体制の欠陥と言うほかはない。

    P.161(犯罪を分析している国家の研究機関の研究者)
    二〇〇〇年代半ばを迎えて新たに持ち上がってきたのは、堕落著しい中国の腐敗官僚たちがさらにやっかいな勢力と交わり始めたことだ。
    「実は地元の黒社会(マフィア)との結合が顕著になってきているのです。中国では『黒白合流』とか『官匪一家』と呼んでいる現象です。(中略)
    党の幹部と警察のトップ、そして大金を動かす企業家とマフィアが地方で結びついてしまったとしたら、もう一般の人々には告発する場所も手段もありあせん。仮に命がけで告発しても、その後の捜査はほとんど期待できません。運良く起訴まで持ち込めたとしても、裁判で手心を加えられたらあっという間に出所してきます。犯罪者は悠々と戻ってきて、告発者はその社会では暮らしていけないという絶望的な状況に陥る危険性が高いのです。
    そんな現実を目の当たりにすれば、逆に進んで悪のサークルに加わろうとする者も出てくるでしょう。反発して損するより、少しでもおこぼれに与かる方が利口だとの考えに傾いても不思議ではないですから。(中略)」

    P.210
    様々な問題が内在する中国であっても「十人に一人が中流階級になれば日本に匹敵する市場になる」という考え方もある。だが、一億人の駐留が中国に生まれ、安定して存在し続けるためには、そこからドロップアウトした残りの十億人以上の人々が、その格差を”許容する”ことが大前提となる。

    P.220
    ソニーへの怒りをネット上に爆発された人々の書き込みを読んで、気づくことは一つしかない。
    それは彼らの勇ましい怒りの根っこにある被害者意識の存在だ。「中国人を騙す」、「二流品を持ち込む」、そして「(中国人を)尊敬しない」などの表現からもそれがうかがえるのだが、こうした思考を生み出す源泉は、戦後の中国人が持つ外国に対する懐疑とコンプレックスである。
    これについては、「暗黒の近代史における欧米列強や日本から受けた蹂躙の記憶から作り出された精神構造」と説明する中国人もいる。
    いずれにせよ中国人の中には、「外国人は隙あらば俺たちを欺こうとしている」といった強い警戒心を持つ者が少なくないと言う事情が作用しているのではないだろうか。

    P.239
    そもそも、中国の前途に横たわる難問は、見つけたり気付いたりすることが難しいのではない。逆に、誰にでも分かる問題でありながら誰にも解決できない問題がほとんどなのである。

    P.313
    一九六〇年代には、国民の大半が飢えに苦しんでいるのを尻目に原爆の開発に邁進し続け、六四年に核実験を成功に導いた。そして二〇世紀の終わりには、同じく国民の社会保障も未整備であるにもかかわらず宇宙開発に邁進して宇宙空間での軍事技術の高さを世界に向けアピールした。それが中国という国である。
    つまり中国は、どんな時代も先端の軍事技術で先進国と肩を並べることに恐ろしいほど執着してきた国なのだ。

    P.320
    国際社会で起きるさまざまな変化を受け、中国国内が敏感に揺れ動くという作用はもはや避けようのない時代である。ならば、中国地震が発信者となって世界にさまざまな問題が輸出されることも十分に考えられることだ。
    そう考えた時に真っ先に頭に浮かんだのが、国境を超えて広がる環境汚染やエネルギー争奪戦の問題。そして東アジアから東南アジアにおいて中国が軍事的なプレゼンスを増大させているといった問題だ。またその一方では、目に見えにくい問題も存在する。その典型例が、中国とかかわった国内政が、中国とどう向き合うかを巡って紛糾する「対立の輸出」という問題である。
    中国と聞けば即座に「親中」と「反中」に分かれて対立する現象は、かつての日本では永田町からメディアまで顕著に見られた。(中略)東南アジア諸国のように、南シナ海をめぐって中国の膨張を警戒する政治と、ビジネスへの影響を懸念する経済界が真っ二つになる現象はむしろ世界的な広がりを見せ始めているのだ。(中略)
    中国が輸出した対立は、常にそれぞれの国のナショナリズムと結びつき、両国関係の底流に国民感k上が入り込むという現象を作り出す。

    P.369(米経営産業カウンシル、アラン・トネルソン研究員)
    中国の軍拡には誰もが警戒心を持っていますが、多国籍企業は『経済と軍事は切り離すべき』という。そんな主張をもしIBMやボーイングがすれば、我田引水だと誰も耳を貸さない。しかし、CSISやブルックキングスがアカデミックなスタイルで発表すれば、人々は騙されます。シンクタンクに献金し、彼らの考えを研究員に書かせるやり方を私は、マネーロンダリングならぬ『アイディア(制作)ロンダリング』と呼び、警鐘を鳴らしています。

    P.391(鄭氏:仮名、武器商人)
    日本の自衛隊が米軍、台湾と組んで設立した民間会社に中国はいま注目している。社員は一応民間人を装っているが、すべては元軍人だ。目的は米日台の軍事的な連携強化だ。台湾海峡に介入するための拠点だろう。日本が台湾と手を組んでおこのある『明徳項目』には、とにかく中国は敏感なのだ。

  • 本書は、日本にとっての中国の脅威を、水不足・環境破壊、汚職、農村の貧困、人民解放軍の闇、反日、台湾問題から説き起こしている。

    何れも、そのおおもとには「過剰な人口による過剰な競争」が育んだ強かさと、虐げられてきた層の苛立ちがあるとのこと。「ルールを守ることのできる社会は、ルールを守っていれば最低限のモノが手に入れられるという裏つけがなくては成立しない。中国にはこの範囲を超えた競争が存在する。」という言葉が印象的。

    兎に角厄介な国だなぁ。

  • 21世紀は、水資源を取り合う争いが、世界で起こると予測される。特に水量の乏しい中国は、近年の近代化により水資源の枯渇が、大問題になっているらしい、少女たちが朝シャン(自由経済振興地域の女性たち)している場合じゃないほど、緊迫している。

    合わせて、利益優先の工業化により、全国的に環境汚染は、取り返しのつかない状態なのだとか、そして所得格差が広がることで、内陸の農民の暴発はいつ起こるともしれない。他、日本政府の対中国外交が、あまりの体たらくであるなど・・・昨今の中国情勢を詳細に知ることができる。

  • 本著者は中国ウォッチャーの中では良質。理由は➀現地でのインタビュー・調査を励行、②党派に拠らない批判(特に、民主党でなく、自民党政権の外交失策への批判が手厳しい。またプラグマティズムの点で十分な説明のない中曽根靖国参拝への批判)、③単純な二項対立で分析しておらず、事実に即して中国の問題点を解読し批判する点、④中国の問題点を安易な日本礼賛に結び付けない叙述態度(中国の問題と日本の美徳とは本来無関係)、⑤中国で苦闘する貧困民衆への暖かな目線など。なるほど記述内容は新奇ではないが、一読に如くはない価値あり。

    2013年(加筆前の底本2007年)刊行。

     なお、中国の問題は日本の国内問題に直結する(特に環境、エネルギー、在日中国人の増大)点は、中国が輸出二位(2012年までは一位)、輸入一位の貿易相手国である点から見ても、なるほどの感。

  • 数字で

  • 急激な経済発展とその代償を抱え、近隣国にも影響を及ぼす。中国ばかりでないが大国だけに厄介だ。内政問題を党がやらないのでなく、仕切れないというのもよくわかった。中国だけでなく、北方領土に対するロシアも同じなのかもしれない。15.8.30

  • 中国ウォッチャー富坂聰氏のによる、水問題、汚職、所得格差、ジャパンバッシング、軍事、外交といった日本にも大きく関係する諸問題の中国レポート。広い国土に多くの人口、急激な経済発展で、矛盾が出るのは当たり前。07年の単行本版から問題の質はあまり変わっておらず。政治の動きなど昨年の文庫化の際に加筆修正されていますが。

  • 著しい経済成長、世界の工場、新たな市場、などと経済の文脈で語られる中国。その経済力は世界経済に影響を与えている。
    そんな中国は実際どんな国か。本書は実情を取材したレポート内容だ。
    大気汚染の話はよく聞いていたし格差が激しいと耳にしていたが、ここまでとは・・と読んでて驚きだった。特に水不足の問題は初耳。人民解放軍がどこまで共産党のコントロール化にあり、文民統制が末端まで行き届いているのか。ほんとの所は日本人には分からないのではないかと思ってしまう。それほど複雑な力学が権力の中枢で働いている。中国共産党と解放軍が一枚岩でもなく、きっちりと統率もとれていない実情に背筋が寒くなった。


    中国国内の苛酷な生存競争と超絶な格差。医療・社会保障制度の未整備。人口の流動化。これらが引き起こす国民の社会不安や不満を外国相手にガス抜きする。あり得る話で中国だけの事例ではない。だが、周辺国としてはたまったもんじゃない。特に標的とされる日本は格好のサンドバッグだ。
    隣に存在する以上、好悪を越えてうまくやっていくしかないのだが、ほんとやっかいな国が海を隔てた隣にいる。やれやれである。

  • テレビでもお馴染みの富坂聰氏が、その取材力・人脈を駆使して公にする中国レポートであります。
    本書では一般の報道では伝へられてゐない事項がわんさと盛り込まれ、門外漢のわたくしにとつては「ほほう」と唸る事実が多いのです。俺だけか?

    六章構成なのですが、そのうち第一章と第二章だけでも十分なイムパクトがあります。
    第一章は「三峡ダムが中国を滅ぼす」と題し、環境汚染の実態をルポしてゐます。まあ大体の事情は各種報道で分かつてゐる積もりで読み始めると、想像以上のひどさに唖然とするのであります。

    特に水の問題。北京オリンピックを機に、河川を汚染する企業が摘発され、北京周辺から排除されました。おかげで外国人の目に触れる部分はキレイになつたやうに見えます。しかし実態は、さういふ企業は地方に追ひやられただけで、別の場所で更なる汚染を引き起こしてゐました。著者は取材のため、特に汚染が酷い場所まで車で案内されるのですが、「近づけば悪臭で分かるから」といふ理由で窓は開け放しだつたさうです。

    わたくしもごく最近、同乗者ふたりを乗せて車を運転してゐましたが、先に降りる一人が、下車寸前に何と放屁を爆発させたのであります。これが猛烈な悪臭を放ち、涙が出るほどでした。本人は涼しい顔で「ぢや、お先にー」などとうそぶいて去つてしまひ、残るわたくしとあと一人は「くそつ、あいつ何を喰つたらこんな臭い屁が出るんだ!」と窓を全開にして苦悶したことであります。

    おそらくそれの数倍から数十倍(計測できるのか知らないが)もある悪臭の中で、日常を送らねばならぬ地元住民。無論住民たちは抗議行動を起こすのですが、浄化工事もままならぬやうです。こんなところにも都市と地方の格差はあるのですね。
    著者の取材に応じた若い中国人ビジネスマンの話。「中国の経済発展を止めるのは不良債権でも人民元の切り上げでもなく、まさにこの“水”なんじゃないかって」 
    さうすると中国が狙ふのは...? 日本も対岸の火災視できなくなるであらう、と著者は言ひます。

    第二章は「汚職天国」であります。中国の腐敗ぶりは巷間でも伝へられるところ。しかし昨今始まつたものでもなく、中国何千年の歴史は汚職の歴史といふくらゐ根が深い。
    むろんどの国でも汚職はありますが、中国の役人が汚職と無縁で生きることはまことに困難。摘発する側より、享受する側に廻らうと考へても不思議はありません。

    習近平くんも腐敗撲滅に取り組んでゐるポオズを見せますが、単に政争の具と化してゐます。人民の支持を得やうとする時、「日本叩き」と並んで有効なのが「腐敗摘発」らしい。しかし本書を読んだ後では、本当の意味の腐敗撲滅は不可能であることが分かります。

    長くなるので第三章以下については省略。
    別に他所の国の問題だから、そんなに深刻に受け取らなくてもいいぢやん、と考へる向きもあるかも知れませんが、現在は鎖国時代ではありませんからな。
    すでに中国とは相当の関りを持つてしまつたわが国ですから、中国の「大難」はそのまま日本の「大難」に直結する恐れがあると申せませう。剣呑剣呑。

    http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-191.html

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著者プロフィール

1964年生まれ。台湾で中国語を学んだ後、北京語言学院を経て、北京大学中文系に進む。1988年に北京大学を中退後、『週刊ポスト』、『週刊文春』の記者として取材にあたる。2002年、フリージャーナリストとして独立し、中国情勢、中国問題を中心にインサイドレポートを発表している。
1994年、『龍の伝人たち』(小学館)で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。
さまざまなメディアへの執筆活動のほか、テレビ番組のコメンテーターも務める。2014年に拓殖大学海外事情研究所教授に就任。

「2018年 『感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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