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本 ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784101391472
作品紹介・あらすじ
明治末の広島に生まれた礼子は、自由のない故郷を出奔。女優を目指しながら、年下の詩人、水本と暮らしていた。そして出会った文壇の寵児、片岡。礼子は才能ある二人の男を愛し、求められ、引き裂かれていく。三角関係が終焉を迎え礼子が見つけたのは、自らも「書きたい」という情熱だった——。誰のミューズでもない、自分の言葉を紡ごうとするひとりの女を創り上げた、魂を震わせる長編小説。
感想・レビュー・書評
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ひとりの女性の一生が描かれているため、長い。
読み応えはありますが、波瀾万丈すぎて疲れました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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