私の夫はマサイ戦士 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 81
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101392714

作品紹介・あらすじ

添乗員として世界を飛び回っていた私は29歳のとき、ケニアの魅力に惹かれて移住した。でもその時は予想もしなかった。伝統的な暮らしを営む本物のマサイ戦士・ジャクソンと結婚することになるなんて……しかも私は第二夫人! 結婚祝いは牛? 家は女が建てるもの? 戸惑いながら見つけた幸せとは――人生って不思議だけど、運命ってありがたい。文庫化にあたり新たに一章を追加。

感想・レビュー・書評

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  • がっつり強い女だね。

  • 2014年10月25日読了。

  • 65

  • 海外ツアーの添乗員だった女性が、色々な国の男性と付き合って、結婚、離婚。その後、マサイの戦士の第二夫人になるまで。そして文庫本に付け足された7年後の現在が付け足されている。

    最初は、日本から脱出したいバックパッカーのような人だと思えた著者だが、マサイのジェイソンと出会って、結婚してからは、マサイの文化を守るため、正しいマサイについての知識を日本の人々に知らせるために奮闘する姿には感動。

    学校も通った事が無く、字も読めないマサイの戦士ジェイソンに出会って間もなく結婚を申し込まれ、ほとんど迷うことなく第二夫人になる事を決断した著者。親も彼女の人生に口を挟まない。

    バイタリティに溢れ、自分に自信がある日本女性だなあ。

    そして、どんな質問にも素晴らしい答えをすぐに返すジェイソンは本当に魅力的。
    「悪い結果は考えない。もし問題に直面したら、その時考えればいい」

    ケニアの良いところだけではなく、悪いところもきちんと書かれていて、とても面白かった

  • なんという無茶をするのか・・、世界中をほっつき歩いたあげくに・・、という印象もあるのだが、ありとあらゆる国と地域の人が互いに行き来して、秘境の若者でもFacebookをツールとする時代になったのだから、融合と友好に向けたベクトルを作るには、著者のような無鉄砲だけどウォームな人が必要とされるのだろう。

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