怪盗乱魔 (新潮文庫 の 6-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101415024

感想・レビュー・書評

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  • 下品な会話が何故だか清々しく感じるのだ。

  • 現代まで生き延びちゃった沖田総司と吉田松陰が主人公。読んだ当時は地方の高校生で東京の地理がわからず、上京したときにしみじみ「これが靖国通りかあ」と思ったものでした(笑)。

  • 沖田総司が…。

    吉田松陰が……。

    イサドラ・ダンカンが!?

    大石先生が?!


    歴史・文学史に名を連ねる名優が、世紀末の東京を駆け巡る。


    アガサ・クリスティーを縦糸に…

    新宿の母を横糸に……。

    野田秀樹が贈る抱腹絶倒の舞台劇。


    シナリオ集になって280円!!


    これは買いですよ。


    舞台を観に行きたくなる一冊、いかがでしょう。

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著者プロフィール

2018年10月現在
東京芸術劇場芸術監督、多摩美術大学教授。
劇作家・演出家・役者。

「2018年 『野田秀樹×鎌田浩毅 劇空間を生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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