ASIAN JAPANESE〈3〉 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.37
  • (9)
  • (13)
  • (44)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 173
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101439235

作品紹介・あらすじ

穏やかに旅をしたいと思った。以前の旅とは明らかに違った。「何か」を求めるのでも、「夢」を追うのでもない、「帰る場所」を探す旅だ。「パスポートもビザもいらないアジアの国がある」という言葉にひかれて向かった沖縄。御柱祭を見に帰った故郷の諏訪。海と山とを往復しながら僕はさまざまなひとの「居場所」に出会う。デビュー作にしてベストセラーの人気シリーズ、ついに完結。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2006

  • 風になりたくなる。本気で。

  • 日本からアジアへ。
    アジアから日本へ。パリへ。
    そして、再びアジアへ。

    第三巻は、「パスポートもビザもいらないアジア」沖縄での話。

    人びとの居場所に出会う本。


    「旅は戻ることはできないし、同じ旅を二度繰り返すこともできない。同じ場所を何度旅したところで、それは違う。僕らは明らかに以前とは違う地平に立っているのかもしれない。」

    人生も同じかもしれない。
    だからこそこの一瞬を生きていたいのかもしれない。もう戻れはしないから。

  • 090405(n 090726)

  • 3冊目はちょっと読むのにだれてくる。

  • 熱いです。旅がしたくなります。

  • 放出済み

  • なんでアジアを放浪した旅人は、決まって沖縄に落ち着くんだろう。
    私にはまだ何故そうなのかがわからない。
    でも行きたいって思う。

  • シリーズ第3弾。
    舞台は日本人が唯一パスポートなしでASIAN JAPANESEになれる場所、沖縄。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

小林紀晴(こばやし・きせい)
1968年長野県生まれ。写真家・作家。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業後、新聞社カメラマンを経て1991年に独立。1995年、アジアを旅する日本人の若者たちの姿を写真と文章で描いた『ASIAN JAPANESE』でデビュー。1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞。2013年、写真展「遠くから来た舟」で林忠彦賞受賞。著書は『愛のかたち』(河出文庫)、『見知らぬ記憶』(平凡社)など多数。最新写真集に『孵化する夜の鳴き声』(赤々舎)がある。

「2019年 『まばゆい残像 そこに金子光晴がいた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林紀晴の作品

ツイートする
×