- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101444321
感想・レビュー・書評
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感想などは全巻読了後に。
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いいところで終わった
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登場人物が多すぎて名前がよくわからんくなってきた。
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陳勝・呉広の乱によって、少しでも気概のあるものは起ち、まさに乱世の様相。聞いたことのある名前もチラホラ出始め楽しいです。では三巻へ。
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法治国家には官僚をはびこらせるメカニズムが埋め込まれているのだろう。士業がそれに準じる。国家試験も法律から生まれる。そして方の仕組みを知る者がインナー・サークルを構成するのだ。貧富の差が激化する現状は派遣社員やパート労働者をアウトサイドすれすれにまで追い込んでいる。
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秦の始皇帝の時代。秦の悪政下において各地で反乱の火ぶたが切られていき、楚漢戦争が勃発、帝国秦が終焉していくまでの話。各国の将軍たちが登場するなか、主人公は斉の田横。前半は田横の様子がよく描かれていたが、後半は楚の項羽と劉邦や秦の章邯が多く登場し、田横の話というより猛将たちの話という感じだった。立場は違えどどの人物も志高く、熱いなと感じた。
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だんだん面白くなってきた。
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ついに田横が秦王朝打倒のため立ったのはいいが、
後半は陳勝の動向に視点が移ってしまったのが残念。 -
9784101444321 317p 2008・3・5 7刷