随想 春夏秋冬 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
2.86
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 27
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101444604

作品紹介・あらすじ

音楽の道をあきらめ、文学を志した十代。大学では英文科に籍を置くもののフランスの詩に心惹かれた。稲垣達郎、小沼丹、新庄嘉章 ……錚々たる師の学恩に導かれるも道は険しく遠い。雑誌記者を経て、競馬で食いつなぎ、結婚後は、英語の私塾で糊口をしのぐ。クラシック音楽、古典文学、写真、陶器、書と様々な学びを得て二十数年、曙光が漸く身を照らし出した。著者の文学的軌跡を刻む傑作随想。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 宮城谷さんの主に小説家になるまでの随想録。四十代半ばまで色々な経験、出会いが糧になったのだろう。特に良い奥さんにめぐり逢えて良かった。2018.4.12

  • 随筆集。過去に出された物と内容的に重複してる部分もあったりしますが、これはこれで楽しく読みました。個人的には奥様とのお見合い場面の話が好き。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

宮城谷 昌光(みやぎたに まさみつ)
1945年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。1991年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、1994年『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年『楽毅』で司馬遼太郎賞、2001年『子産』で吉川英治文学賞、2004年菊池寛賞をそれぞれ受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。
2006年、紫綬褒章受章。2016年、第57回毎日芸術賞受賞、及び旭日小綬章受章。他の著書に『奇貨居くべし』『三国志』『呉越春秋 湖底の城』など多数。また『風は山河より』など日本の歴史に題材をとった作品もある。

随想 春夏秋冬 (新潮文庫)のその他の作品

随想 春夏秋冬(新潮文庫) Kindle版 随想 春夏秋冬(新潮文庫) 宮城谷昌光

宮城谷昌光の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
恩田 陸
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする