ロシアにおけるニタリノフの便座について (新潮文庫 し 25-4)

著者 :
  • 新潮社
3.39
  • (12)
  • (12)
  • (48)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 263
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101448046

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もう随分昔に読んだけれど、冒頭のロシア風にあだ名をつけ合うシーンでお腹を抱えて笑った。

    この2〜3年でロシアに二度訪れてそのトイレ事情にグッタリさせられた経験から本書を思い出し、もう一度読みたくなっている今日この頃。

  • 久々の椎名誠の本だった。とりあえずロシアについての本が読みたくて題名だけで買った。30年以上前の古い本だったので、全体的に古いけれど簡単に読める内容だった。

  • 20年ぶりくらいに読んだ。
    シーナさんの冒険やらに憧れたな~~と思い出したけど、本自体はそこまで面白くなかった。
    自分が大人になったからかな。

  • タイトルに惹かれて・・
    微妙

  • ロシアの便座は汚いらしい。

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

椎名誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×