銀座のカラス〈下〉 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101448145

感想・レビュー・書評

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  • 古き良き時代?
    銀座でサラリーマン生活か、良いなぁ

  • 91年作で今は13年だから、作中の時代〜執筆当時よりも、執筆時〜今の方が遠い話になってしまったんだなあ......

  • 自伝的小説3部作のラスト。デパートの専門雑誌編集長編。えらいこっちゃな出来事も、一生懸命だけどもゆるーく乗り越えていく。仕事で大変な事があってもこの主人公思い出して楽天的に乗り切れそう。菊田のキャラも、ラストも抜けてて、全体的に愛らしい物語。

  • 上巻に同じ

  • 風邪っ引き中に読んだ。清清しい。恋愛を語る絶妙な距離感がよい。こんな豪快でいて控え目な知性は今あまり見かけない。三部作の前二作と違って、三人称となった語り口もずいぶん落ち着いている。第一部の躁病めいた文体を受け付けない人にもお勧めする。

  • 椎名誠の自伝的青春小説三部作の第三部『銀座のカラス』下巻。小説の舞台は70年代頃の銀座で、著者が業界新聞社で編集長として働いていた頃の話。いわゆる中小企業小説で、サラリーマンの仕事とプライベートからなる生活風景が入念に描写されていた。

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著者プロフィール

椎名誠(しいな まこと)
1944年、東京生まれの作家。「本の雑誌」初代編集長で、写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。近著に『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』『あやしい探検隊 済州島乱入』『そらをみてますないてます』『国境越え』『にっぽん全国 百年食堂』『三匹のかいじゅう』『ぼくがいま、死について思うこと』『おれたちを笑え! わしらは怪しい雑魚釣り隊』『雨の匂いのする夜に』『おなかがすいたハラペコだ』など多数。
映画監督としては、映画『あひるのうたがきこえてくるよ』で第10回山路ふみ子映画文化賞受賞。映画『白い馬』で日本映画批評家大賞最優秀監督賞、95年度JRA賞馬事文化賞、フランス・ボーヴェ映画祭グランプリ受賞、ポーランド子ども映画祭特別賞をそれぞれ受賞している。

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