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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784101453248
作品紹介・あらすじ
「今日という日が人生最後かもしれない。そう思って飯を食い酒を飲め」無類の食通として知られた池波正太郎は、常に食に真剣勝負を挑んだ。男なら、朝からいきなりステーキ丼(どん)。器や道具にまで拘(こだわ)ってこそ真の食道楽。春は筍、夏は鮎、秋は松茸、冬は牡蠣。四季折々の旬を味わうべし……。食べることは即ち生きること。大作家直々の教えを受けた著者が伝える、男の粋を極めるための食作法。
感想・レビュー・書評
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これは、そばに欲しい本だ。
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池波正太郎氏の書生を長くつとめた佐藤氏の食へのこだわり。池波氏の「今日という日が人生最後かもしれない。そう思って飯を食い酒を飲め」という言葉に代表される食通池波正太郎からの教え。粋を極める食作法とこだわりの数々、さらに氏の言葉「酒を飲まないくらいなら蕎麦屋へなんぞ入るな。ただし、長尻はいけない。二本ぐらい飲んで、さっと蕎麦を手繰って、さっと帰れ。」至極名言!
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酒飲みにとっては必読の書の一つ。
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再読。
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