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Amazon.co.jp ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784101456256
感想・レビュー・書評
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グスタフ・クリムトの贋作を描き続ける男の話。
耽美的かつデカダンス色強く、170p程の軽いボリュームだが重さのある作品。
表題の聖なる春とは何か、うまくキーとして絡めた美しい物語構成だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もしクリムトが「幸福」という題を与えられても、彼は至福に輝く人々ではなく、煉獄にのたうつ男女の姿しか描かなかったろう。〈不幸〉は描写することはできても、〈幸福〉は画布に写しとることなんかできないのだ。
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デカダンスからの脱却。
個人的にはあまり好みじゃなかったが冷静な目で見れば名作の部類に入れてもよかろうか、という気がするので登録 -
道尾さんおすすめ。
多くの人々に感動の涙を流させ、たくさんの書評家や作家たちに絶賛され、芸術選奨まで受賞した作品。 -
少なくとも2年前にもらった本。ずっと読まずにいたけれど、やっと読むのに相応しい時期がやってきた。だから改めてこちらに登録することとした。
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クリムトの贋作を描く主人公。クリムトの作品といえば「接吻」しか知らなかった。静かに始まり静かに終わる物語。
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だるくて浸った感じが良かったです。
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