巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101457154

感想・レビュー・書評

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  • 第5部に感想。

  • 2007.3.27読了。

  • 巡礼。報いを求めず、ひたすら進むだけなのか人生は。やはり報われたい。

  • 感想がうまく書けません。
    言葉にしてしまうと全部が嘘になってしまうようで。
    あたしも、登場人物と同じように迷ってる。
    今までのあたしの生き方とか、ポリシーとか、実は間違ってるんじゃないかと・・・
    次はついに最終巻。

  • レビューは第一部に★

  • 犯人はこいつらかー?!
    と感づき始めて、また加速。

  • レビューは1部に。

  • この本は素晴らしい。
    家族のあり方を考えさせられる。
    自分の家族を持つ前に一度呼んでみるといいかも。

  • 心はそれぞれに 少しずつ拠り所を見つけ 解きほぐされ始めているように見える。だが、それとは裏腹に事件は哀しい真相に近づきつつあるようだ。
    壊されたものは何で、失ったものは何なのだろう。
    物語の先にあるのが光なのか それとも気配さえ殺すような闇なのか、最後の第五章を開くのが怖い。

  • 感想は5冊全部読んでから。

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著者プロフィール

天童 荒太(てんどう・あらた):1960(昭和35)年、愛媛県生まれ。1986年「白の家族」で野性時代新人文学賞受賞。1996年『家族狩り』で山本周五郎賞受賞。2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞受賞。2009年『悼む人』で直木賞を受賞。2013年『歓喜の仔』で毎日出版文化賞を受賞する。他に『あふれた愛』『包帯クラブ』『包帯クラブ ルック・アット・ミー!』『静人日記』『ムーンナイト・ダイバー』『ペインレス』『巡礼の家』などがある。

「2022年 『君たちが生き延びるために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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