しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 9955
レビュー : 1559
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461212

感想・レビュー・書評

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  • 江戸の妖が登場する世界なので、、細切れの時間に読むことは不可能。まとまった時間を作って読むとよい。

  • 面白かったです!
    可愛くて、かっこいい妖が人間を守る。そんなストーリー展開が好きなのでどんどん続刊読みたくなります。

    どなたかも書かれていましたが、この役はあの俳優さんにやってほしいなどと考えるのが楽しかったです!

    え、まさか!という展開が多いので、鳥肌たって本の世界にどっぷりはまれる1作でした( ゚∀ ゚)

  • 体が弱い一太郎。そんな一太郎の世話をする犬神の佐助と白沢の仁吉。一太郎のことを心配するあまり佐助と仁吉の様子が過剰になりすぎていて、それに呆れる一太郎という3人トリオの様子がおもしろかったです。また、自分の体が弱く周りに心配をかけてしまうことを申し訳なく思う一太郎や一太郎の友達の栄吉が稼業である菓子作りがうまくいかないシーンは登場人物たちの現実の世界での悩みや葛藤が描かれていました。ただ妖怪だけが出てくるファンタジー作品でなく、そういう人間の苦しさと闘う姿も描かれていて勇気がもらえました。文章も分かりやすく書いてありスラスラと読めるので、気分転換がしたい時には最適な本だと思います。

  • 2015.9.29読了。だいぶ前の正月特別ドラマか何かでドラマとして見た覚えがある。おぼろげな記憶で結末覚えてなかったので後半はある意味素直に楽しんだ。ドラマ版は結末違かったかも?手代達はほとんど真の姿を見せないから妖怪感を雰囲気と言動でしか表せない分、他の妖がさわさわ出てる。鈴彦姫好きなんだけど原作だと冒頭と中盤しか出番ないのね。ドラマだと屋鳴はかなりデフォルメされてたんだなぁ。そして内容を知ってたせいもあるのかわりとさくさくあっさり読んだ。私も病弱とは言わないまでも体はよく壊す方だったから主人公の動きたいけど体動かないいたたまれない辛さはよぉくわかる。表紙の賑やかさに対して内容は殺しミステリーで結構ギャップがあるかも?でも同著者の別の作品もこんな雰囲気だったっけ。タイトル文字のけばけば感が秀逸。

  • 畠中恵氏の小説、初めて読みました。日本ファンタジーのベル大賞優秀賞だそうです。
    江戸時代の老舗薬屋の跡取りお坊ちゃまが主人公。生まれながらに虚弱体質で、のんびりした性格らしい。なぜか周りにさまざまなタイプの妖怪がいて、何かとサポートしてくれる心強い存在。町で起こる殺人事件の謎にせまる。
    最初に想像していたイメージと全く違い、ほのぼのとした小説でした。似たような本は読んだことがありません。とてもオリジナリティあふれる本だと思います。

  • 畠中恵作品初読み。
    一太郎は甘やかされた我が儘あほボンかと思いきや、体が弱すぎるだけで頭の回転も良さそうだし、しっかりした跡取り息子だったとは(笑)
    お金持ちのボンボンにありがちな世間の感覚とはズレのある天然くんだったとは(笑)
    手代の二人は本当に一太郎が主だとおもっているのかなあ(笑)
    江戸時代っぽい時代小説が苦手でも楽しめる作品。

  • 周りに勧められたり教え子が読んでたりしたので試しにと思い、職場の文庫から拝借しました。
    妖怪的な要素はあんまりなかったし、事件!→謎!?→主人公立ち向かう!→解決!な一般的なファンタジーの話の流れを踏んでいたのでひじょーに読みやすく、安心してすらすら読めました。

  • 時代物は読みにくいイメージがありましたが
    これは面白いです!
    個性的な妖たちと若旦那との関係が好きです♪

  • ずっと気になっていた本。時代物ということと、冊数が多いことにしり込みしていたが、読んで良かった(^^)若旦那一太郎とその周囲にいる「あやかし」たちによる大江戸人情推理帖。登場人物(あやかし)たちも愛嬌があって可愛く憎めない(笑)愉快痛快な娯楽小説です。

  • 次が早く読みたい!
    若旦那や過保護な手代たちが良い。
    ほっこりする読後感。

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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