しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.76
  • (1248)
  • (1593)
  • (2185)
  • (122)
  • (24)
本棚登録 : 9957
レビュー : 1560
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461212

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 和風ファンタジーということで読んでみた。
    うん、楽しかった。
    妖のキャラがまだよく見えてこないけど、これからシリーズを重ねて個性がみえてくるかな

    2018.2.13

  • 幽霊と違い妖には圧倒的な親近感がある。そのきっかけを与えてくれたのは宮部みゆきなのだが、この作品でそれを再確認出来た。面白い!

  • 妖好きな自分にとって好きな作品の一つ。
    どのシリーズも安定して面白い。

  •  ゲゲゲの鬼太郎のバリエーション作品だね( ´ ▽ ` )ノ
     半妖怪の主人公が家来とともに怪事件に挑むという( ´ ▽ ` )ノ
     楽しめはしたけど、この手の作品はミヤベやサマーがすでにいくつも書いてるから、またかという気がしないでもない……(´ェ`)ン-…
     処女作(?)ゆえ、まだまだ文章が練れてなくてスラスラ読めるとは言い難いし……(´ェ`)ン-…
     設定・キャラ・ストーリー・世界観、すべてに既視感……新鮮味がない……(´ェ`)ン-…

     まあ、その後も続々シリーズが続く人気作だから、きっとこれから面白くなっていくんだろう( ´ ▽ ` )ノ
     本作はあくまでイントロダクション、と( ´ ▽ ` )ノ
     

     で、「しゃばけ」ってなんだろう?(゚.゚)
     作中で説明あったかな? 読み落としたんだろうか?(゚.゚)

    2018/01/07

  • 2018/1/4~1/12

    江戸有数の廻船問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同然の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。

  • 妖怪が見える若旦那の話。京極夏彦ほどおどろおどろしていなくて明るく楽しめる。

  • 最近人気のこのシリーズ。あちこちで書評を見かけます。特に女性に人気かな。
    なかなか思い切った人物造形ですよね。思い切って病弱なヒーローというのは。でも私は、ちょっと。。。。。
    ファンタジー小説でしょうね。面白く、サクサク読めましたけれど、元々ファンタジーは苦手なもので。
    もう少し、後に残るものがあればいいのですけれど。

  • 日本の昔からのお化け、妖怪が出てくる。一人の体の弱い若旦那を中心に助さん、角さんならぬ妖怪が、人間のふりして、暮らしている。日本の昔話的なファンタジーで、おもしろい。あ、漢字の勉強にもなりました。

  • 江戸時代の薬問屋を舞台に、妖と人が絡み、不吉な難事件を解決するファンタジー。電気がなかった時代、夜はもっと暗かっただろうし、「科学」の感覚がないことで自然とも距離が近かっただろう。古い道具が魂をもったり、神様みたいになるということも、それほど荒唐無稽なことではなかったかも。ということを考えると、空想力とか許容力とかもっとあってもいいかもと思った。物語としてもよくできていて一気読み。

  •  軽くすらすらと読めるものを読みたいなと思い、手に取りました。1度読んだことがあったのですが、以前より妖怪の知識が少し増えていたので楽しく読めました。
     とてもとても恵まれた環境で妖たちに囲まれて暮らしている若だんな。たしかにグレてもおかしくない状況ですが、それどころではない、生死を分けてしまうくらいの病弱ぶり。守られているばかりの若だんながいざってとき強さを見せる。
     若だんなを守る兄さんたち、犬神と白沢。すごーく若だんなに甘い2人。今回のこの物語の中ではめっぽう若だんなを甘やかすだけ。この人たちが活躍するところも読んでみたいですね。
     この作品を読んで、江戸について少し勉強しました。五つとか六つとか、時間の数え方やお金の価値がイマイチわからないのでイメージしにくかったからです。でも、覚えてもとっさに現代に変換するのがまだまだ難しいですね。

全1560件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)のその他の作品

畠中恵の作品

ツイートする