ぬしさまへ しゃばけシリーズ 2 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461229

感想・レビュー・書評

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  • しゃばけほどではなかった

    2013.01.09

  • 江戸時代、豪商の息子だが病弱な主人公とそれを支える妖怪や周辺の人間達を描いた『しゃばけ』シリーズ2作目の短編集。

    前作に引き続きミステリー仕立ての物語だが、主人公である一太郎の周囲の人々や妖をメインに扱った短編もあり作品世界が広げられている。全体的に雰囲気や内容が柔らかい印象なのだが、そのわりにやたらと人が死ぬような気がしてそこには違和感を感じる。

    1作目を面白く読んだ人ならば、楽しめる作品。

  • 「しゃばけ」続編の短編集。相変わらず軽く読めて好感。1篇で1人死ぬという赤川次郎かコナンスタイルながら、叙情的な作もあり。ただ、キャラクター設定に甘えがあり、前作を読んでいないと解らない同人誌的なスタイルは個人的にマイナス。

  • しゃばけシリーズ第二弾。
    若だんなの兄さんのその後や祖母のことなどが明らかに。
    さくさく読めて楽しいです。

  • 妖怪達がそれぞれいい。で、皆若だんなが好き過ぎる。

  • 『しゃばけ』と打って変わって、短編集になっています。

    若旦那がいることで、毎日どきどきしながら自力で日々を生きている人々が目立っていいなぁ。三春屋を筆頭に。

  • 「にきちさくしへ、ひとねおみでけしおりよろ、わすれ・・・・・・何だろうね、この先は・・・・・・」
    感想文:http://tomtomcom.blog73.fc2.com/blog-entry-419.html

  • 070423・借

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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