- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101461243
感想・レビュー・書評
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相変わらず、手代二人は若だんな至上主義なんだね・・・。
今回は屏風のぞきが素敵!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずテンポもいいし、面白い。
今回は「こわい」が珍しく救いのない話だったのも良かった。いくら若だんなでも、いつもいつも妖怪を救えてたら不自然だしね。
けど鳴家がカワイイ表題作の「おまけのこ」がやっぱ1番かも。鳴家の特徴ってか可愛らしさ全開。家に1匹欲しい(笑) -
2016.02.24.読了
しゃばけシリーズ 第4弾 -
しゃばけシリーズ。
短編集。
今までの作品の小さなエピソードの謎解きなど、面白かった。 -
短編連作。
相変わらず体の弱い若旦那が、まわりの大人や妖怪たちに守られ?ながら、身の回りで起きた事件を解決していく話。
妖怪たちの、ちょっとずれた感覚や、その感覚のまま妖怪に愛されている若旦那とのやり取りが面白い。 -
仁吉さんかっこいい
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あいかわらずの、ひ弱な若だんな。
厚化粧の女の子の話、畳紙がお気に入り。 -
恵と言う妖に暫く惑わされていたが今回は呪縛が解けたようです。ほのぼの感はそのままに妖しさが薄れ何か騙されたようです。これも術中なのかな?妖がとても人間的なのです。
それがつまらないのです。ぐだぐだ言わずザックリ読めばいいのかな -
短編集。ほろっとするもの、後味悪いもの色々あり。解説が谷原章介にびっくり