おまけのこ しゃばけシリーズ 4 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 416
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461243

感想・レビュー・書評

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  • 一人が寂しくて泣きますか?あの人に、あなたの素顔を見せられますか?心優しき若だんなと妖たちが思案を巡らす、ちょっと訳ありの難事件。「しゃばけ」シリーズ第4弾は、ますます味わい深く登場です。鼻つまみ者の哀しみが胸に迫る「こわい」、滑稽なまでの厚化粧をやめられない微妙な娘心を描く「畳紙」、鳴家の冒険が愛らしい表題作など全5編。

  • やはり飽きない!!

  • 鳴家がとってもかわいらしくて好きです!

  • しゃばけシリーズ第4段。安定の面白さ。今回は後半になるにつれて、若旦那が寝込まずに起きていたので、新鮮だった。どのストーリーも、最後は心温まるような終わり方をしている。けれど、最初の「こわい」は、切ない終わり方になっていたので印象的だった。

  • 「おまけのこ」がとてもかわいい。
    鳴家が愛おしく思えます。

  • 2013/4/6

  • しゃばけシリーズ第4巻も短編集であり、味わい深い物語が収載されている。冒頭の『こわい』がもっと印象深い。妖からも仏にも嫌われ孤立する狐者異(こわい)に対して、一太郎は救いの手を差し伸べようとする。だが、この世にはどうにもならないこともあり、このシリーズには珍しい苦味が残り続ける。

    他にも『畳紙』の紅白粉問屋の孫娘お雛、『ありんすこく』の吉原の禿かえで、など興趣の尽きない登場人物たちが続きます。表題作『おまけのこ』での鳴家の大冒険も楽しかったです。

  • しゃばけシリーズ四作目です。

    前作で登場した厚化粧のお雛が再び出てきます。
    素顔で登場するシーンを見てみたい。


    そして何より妖の鳴家が可愛い!!
    我が家にも是非遊びに来て欲しいものです。

  • 2013,3,11

  • 鳴家!かわいい!鳴家と屏風のぞきが好きすぎて。
    屏風のぞきと仁吉の顔面の良さを拝見したい。

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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