- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101461250
感想・レビュー・書評
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短編を読み慣れていますが、たまには長編も良かった。
佐助と仁吉がいないと、こちらもとても不安になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々の長編。4巻までは長崎屋がメインだったけど、今回は箱根。
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いつもながらの安定感。
温泉行きたいなぁ。 -
母の本棚にあるシリーズの1冊。
江戸の世、体の弱い若旦那が湯治のためにお付きの2人と兄と共に箱根に旅にでる話。
心根の優しい若旦那とその若旦那に甘いが腕っぷしはめっぽう強いお付きの2人の掛け合いは 毎度のことながら 微笑ましい。体が弱い若旦那だけれど、妖が見えるからなのか肝は座っているのも魅力^_^。
毎度良かった良かった、で終わるので安心して ドキドキ ワクワク たまにほっこりしながら読めました。 -
鳴家とお獅子が可愛いのなんのって。
中だるみしがちなこのシリーズの中では久々に続きが気になるお話でした。 -
2013/9/27
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シリーズ5作目。珍しく長編。
楽しめたけど、個人的には短編の方が好きかも。
若だんな初めての遠出。若だんなが色々なことに巻き込まれすぎて、無事生きて江戸に帰れるのか心配になるほど、ドタバタだった^^;