- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101461250
感想・レビュー・書評
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長編、よかった~。
若だんなをおいて、仁吉も佐助もどこ行っちゃったんだよー;;な一冊。
私の好きな屏風のぞきの出番なし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012.50
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しゃばけシリーズ初の長編。
若だんな一太郎が箱根に
湯治の旅に出る訳だが
旅の初っ端からトラブルに見舞われ
湯治どころでなくなるドタバタぶり。
今までと違い外での出来事なだけに
世界観が一気に広がり、
野山を駆け回る様が新鮮である。
様々な問題が発生するも、
皆が奮闘する様は読んでいても躍動感があり
先が気になる展開満載だ -
「しゃばけ」シリーズ初、若だんなが遠出。
ひ弱で働くことも出来ない長崎屋の若だんなと、山の神の娘でありながらも自分に自信が持てないお比女ちゃん。共通の悩みにちょっと我が身がダブりました。
毎度ながら挿画が可愛い。時代モノの中でも取っつき易いお話ちゃうかな~。-
「4年前に書いたものを」
しゃばけシリーズは、この話まで読んで止まっていたのですが、4年もご無沙汰していたんだ(ビックリ、時間の流れの速いこ...「4年前に書いたものを」
しゃばけシリーズは、この話まで読んで止まっていたのですが、4年もご無沙汰していたんだ(ビックリ、時間の流れの速いこと)。最近「ちんぷんかん」「いっちばん」と買って積んであります。。。2012/06/25 -
後のお楽しみのつもりで積んでおいてうっかり熟成させちゃうことありますよね。いざ読もうと思ったら細部を忘れていたり。一気に読み返しても楽しいか...後のお楽しみのつもりで積んでおいてうっかり熟成させちゃうことありますよね。いざ読もうと思ったら細部を忘れていたり。一気に読み返しても楽しいかもしれませんね。2012/06/26
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「一気に読み返しても」
そうなんです。登場人物の細かなところ忘れちゃってると思うので、読み直そうかと思っています。「一気に読み返しても」
そうなんです。登場人物の細かなところ忘れちゃってると思うので、読み直そうかと思っています。2012/06/26
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うう~ん・・・本をあまり読まない人には読みやすくていいかもしれないですね。
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若だんな、人生初の旅
でも、最初から前途洋々と行くはずもなく・・・
山神様と姫神様が過去に経験したこと
雲助の頭領格が経験した裏切り
色んな思いを知って
さらに優しく、さらに大人へと近づく若だんな -
しゃばけシリーズ第5弾。
文庫。 -
2024/3/18読了