ころころろ しゃばけシリーズ 8 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 2334
レビュー : 204
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461281

感想・レビュー・書評

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  • けじあり、不思議に怖かった。夢喰いとか、そういうものに似た恐怖。

    神とは何か、って問われるとなぁ…昔は今より遥かにみんなが畏敬の念を持っていただろうし。少し悲しい。

  • 2012/6/6
    安定の。
    仁吉と佐助の個人戦もいいけど妖の中にいるのでかわいい天然度合いは低め。
    その分?今回は二人を心配する若だんながかわいい。
    佐助に危ないことをさせた寛朝に怒って金平糖を投げつけたり打とうとしたり。
    仁吉にお手紙を書いたり。
    「みんな、仁吉と佐助の話ばかりしています」
    いいなぁ。
    ほんわかする。

  • ひとつひとつの描写が丁寧で、短編とは思えないぐらい読み応えがあるし、それぞれ全く違う描き方していて面白い。ちょっと恋が入ってきて、ニヤニヤしちゃう。

  • 面白かった♪

    『物語の続き』がステキです(^^)
    物悲しい感じで切ないです

  • 若だんなと妖のホンワカと心温まるお話。

  • 若だんなの小さな小さな恋がなんとも甘酸っぱかったです。生目神の恋のお話など、今回は小さな恋のお話がなんとも面白かったです。
    周りはとても心配したのだろうけれども、目の光を失った若だんながいつも通りであったこと、それは結局、周りのみんなをちょっとだけ落ち着かせるような、安心させるような、とにかく若だんなの優しさが感じられてとてもよかったです。
    本当は慌てたりだとか、焦ったりだとかすると思ったのに、読んでいる私までくすっと笑ってしまう余裕ができてしまいました。
    そういう小さな心の余裕が素敵ですね。

  • シリーズ第8弾。
    短編集ですが、それが全て一つのテーマで繋がっていて、最後はまとまるという形です。
    時間をおいて読むとなかなか繋がらなくて読み直したりしましたが(笑)面白いです。
    困った母親が出てきたり、鬼のような女が出てきたり、人間臭い神様が出てきたり・・・と様々です。

  • 5つの短編が収録されているけれど、すべてが1つのテーマで繋がっています。
    バラバラな内容の短編集より、こういう手法の方が、好きだし面白い。

    もうすでにシリーズ8作目だけれど、この作品の良さと面白さは一向に色褪せませんね。
    本当に凄いです。
    これからも読み続けようと思います!

  • シリーズの最初の方が面白かったかな。小ざさに振り回される仁吉にちょっとにやにや。

  • 最後が尻窄みな感じだった気もするけど、仁吉が出づっぱりで良かった!
    でも一番おもしろかったのは佐助の話。

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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