ころころろ しゃばけシリーズ 8 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 2326
レビュー : 202
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461281

感想・レビュー・書評

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  • 時間の経過の感じ方が違う人と過ごすのってどんな気分なんだろうと思いました。

  • 「けじあり」の佐助がすごくかっこいい。「物語の続き」は、前々作ちんぷんかんの「はるがいくよ」同様、すこし切ない気持ちになるけどすき。若だんなとあやかし達の今後が気になる。

  • 温かさと切なさ、まぶしくも穏やかに柔らかい光を感じる物語たち。とても良かった。短編が連なって長編になる構成も好き。仁吉と佐助が相変わらずで、でもちょっと振り回されてるところも好き。安定のしゃばけシリーズ

  • 佐助好きとしては、けじありは必読
    いつも仁吉ばかり出張るからなー

  • しゃばけシリーズ第8弾。今回はメジャーな妖怪がたくさん出てきたかな。いくらキャラクターが増えても世界観が壊れることもなく、より深みを増していくしゃばけワールド。「ころころろ」は始まり方が結構ビックリだったし、「物語のつづき」はちょっと切ない。
    ここまでシリーズを読んで思ったこと。・・・和菓子が無性に食べたくなった。

  • 「物語のつづき」のラストにうるっときた。『でも逝った人は、取り返せはしない』…若だんなと、妖たちは、さいご、どうなるんだろう。
    佐助がすてきな「けじあり」もすき。
    2013.10.07

  • 短編集だけど、つながっていて面白かった。
    表題作の「ころころろ」が一番印象に残った。いつも冷静な仁吉がてんやわんやなのが笑えた(笑)
    ほっこりするけれども、切なくほろ苦いラスト。神様や妖と人との時の流れは違うけれども、しゃばけシリーズはいつまでも続いてほしい。

  • 神様まで出てきたよ・・・
    ま、貧乏神は今まで出てきてたからそんなに驚く事ではないのかもしれないけどね

    小分けの話しかと思いきや、実は長編という作りなのはいい

    巻末の萩尾望都との対談も面白い

  • しゃばけシリーズの時を越えて一繋がりの短編集。
    目が見えなくなった若旦那の光を取り戻すために別れて動く仁吉、佐助それぞれの視点の話が面白い。
    「ほねぬすびと」が一番ミステリーぽいかな。
    最後の話は切ないですが、巻末の対談はすごく豪華で贅沢な短編集です。

  • しゃばけシリーズ第八弾「ころころろ」読了。若だんなの初恋物語や突然目が見えなくなった若だんなのため、てんやわんやする長崎屋を描く短編集。なんとも理不尽な神様が出てくるが、鳴家をはじめ妖は、いつも通りにマイペースで楽しい。やっぱり長編の方が好き。

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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