ひなこまち しゃばけシリーズ 11 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 983
レビュー : 76
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461311

感想・レビュー・書評

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  • 佐助と仁吉が本気で大喧嘩をして、そこにねねこが入ると地震が起きるほどの剣幕になるのか……

  • 古着屋さん、噺家さん、みんななんだか困ってる。

  • いつものように、1話ずつのお話かと思いきや最後の最後に幸せな結末が!!

  • しっかりと世界観を守って描かれていて、今作も楽しく読めました。最終話『河童の秘薬』で、ほろっと泣いちゃった。若だんな、人としてかっこいいよ。

  • 【読了メモ】(150418 21:40)畠中恵『ひなこまち』/新潮文庫/2014 Dec 1st/禰々子さまご登場!『ゆんでめて』以来、不思議なことがよく起こります。毎回ほろっとさせられる。

  • 今作は、お江戸のミスコン?ひなこまちを決める事になって浮き立つ町とおなじみ若だんなの周りで起こった事件の短編5編。
    いつの時代も奇麗に見られたい女子と美人好きの男どもはいるわけで、そこに玉の輿を企む親も入って大騒動。
    怪談風味の話もあり、河童のお宝や二度目?の花見もあり。
    木札が呼んだか若だんなのもとに持ち込まれる困りごとを若だんなと愉快な妖たちが解決していくお江戸ファンタジー

  • 短編集だけど、すべての話がつながってる連作。
    「お願いです 助けてください」と書かれた木札により、若だんながひたすら困ってる人を助けるという話。
    若だんなは相変わらず体は弱いけど、今回はそれなりに行動的で、がんばってたね。
    「ゆんでめて」がところどころに出てくるのが、くすっと笑える。
    楽しめました♪

  • 今回も妖たちが大活躍。
    若だんなが少しずつ、大人になってきている。

  • 手を変え品を変えとはこのこと!
    ずっと続いている大好きな「しゃばけ」シリーズですが
    今回は「たすけて」の木片で、すべての話が繋がっている。
    いつも構成に変化をつけていて、たまならいです。
    そして落語好きの獏。くくく。いいなぁ。
    若だんなは本当に心が広くて、そして優しいお方。
    自分の弱いところを把握して、その代わりにできることをやろうとする。
    今、最も必要で、そしてなかなかできないスキル。
    自分の弱点を把握する・・・。深いなぁ。

  • ゆんでめでの影響がなんとなく残ってるので、もう一度読み返したくなるつくり。

    河童さん面白い。
    若旦那の病弱の印象がなんとなく薄れつつあるのかたまに設定忘れちゃうけど、ここぞの時に出てくるのが上手いなぁ~と思う。
    「えどさがし」も楽しみです。

著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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