- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101462240
感想・レビュー・書評
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インパクトあるタイトルだからか、タイトルと中身が合っているかが妙に気になりました。「主の名を妄りに唱えるなかれ」みたいに合っているとスッキリするのですが、「汝、盗むなかれ」みたいに合ってないとモヤモヤ。あとがきには「なるほど」と。しかし「自分は部長ができます」なんて言う人本当にいるのかと思っていたのですが、その記述見るのこの本で2冊目だからいるんだろうなあ、実際。
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「嘘つき社員に傲慢部長、猛烈出向役員にごますり常務。不祥事の現況が、会社には溢れている。」経済短編小説集。「モーゼの十戒」に、ストーリーを準えたところは面白いと思う。しかし、内容が面白いかといわれると…。少し、経済の勉強にはなったかな?「なんじ盗むなかれ」なんて、腹がたっただけだったし、「ハッピーエンド」と呼べるものは、ほとんどなかったかな?
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短編によっては面白いものもいくつかありました。
ただそんな残るようなものではないかなぁ。
モーゼの十戒うまく使ってると思う。
殺すことなかれはどうするのかと思ったけど。
@図書館本 -
ありそうなこととなさそうな内容となっている。気楽に出張移動中で読める。
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可もなく不可もなく
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2011/8/11読了。
無理やりはめ込んだ感が否めないものも幾つかあったが、全体としては楽しめた。サラリーマンというものに対してはあまりよくイメージが湧かないので、実感に沿ったものかどうかはそのうち確かめてみたい。 -
結構面白い。
何回か読める、すっきりする本 -
出張の移動時間とかに読むぐらいがおすすめ。
ここに出てくる人…の一歩手前!みたいな人なら会社にはたくさんいますね。 -
2010/1/8開始
2010/1/14読了 -
リアルなようでリアルじゃないような。