- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101462240
感想・レビュー・書評
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あとがきはよい。
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他の本の後ろの案内を見て、会社生活で苦労したりする一般人の話かと思えば、全部の短編集が銀行員。
作者が銀行出身。
2編読み終えたところで、終了。
銀行員に好意を持っていないので、読みすすめる気起らず。
同情心も湧かず。 -
BOOKOFFでオススメだったので読んだけど、僕にはいまいっちかな?
要するに筆者は元銀行員でこの小説は銀行のよもやま話なんですね。
短編だが途中でかなり飽きた。 -
人間の愚かで醜い部分にスポットをあてた短編集。タイトル通り失格社員な話ばかりなので読んでいて切ない気持になって来る。完全な悪の人間が奈落の底に落ちるだけならまだしも、悪人が善人を蹴落として終わる話もあってなんとも後味が悪い。しんどい時に読むと生きる希望をなくしそう…。『汝の父母を敬え』は良かった!
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モーゼの十戒になぞらえて、会社内の勢力争いを物語にした小説。小説ならではのウィットにとんだ展開もミステリアスな部分もなく三流週刊誌の1コーナーみたいな話をただ小説にしただけ。読み終わった後にいやな気分しか残らない。作者の会社員を見下ろした始点での書き方が癇に障る。
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うせーるすまんのあらすじと、銀行の仕事の概要を読んでいる感じでした。
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飛行機内の暇つぶしに。
なんか、そういう読まれ方が
一番あってるんだろな。
面白くも、つまらなくも無かった