世界軍事学講座 (新潮文庫 ま 18-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101474229

感想・レビュー・書評

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  • 軍事ジャーナリストの本。
    ふーん、くらいの感覚で読むしかないが、それなりに面白かった

  • 4101474222 334p 2002・1・1 

  • 軍事学や軍隊構成の基礎についての本です。軍事力最強とされるアメリカも戦い方に随分とクセがあるし、弱点を突かれると、実力が発揮できない好例が多々あって驚かされました。ロシアや中国も同様。 今後の戦争は、電子機器の破壊で、情報・指揮系統を乱せる国が強くなると思いました。(敵国人の命を多く奪わなくとも戦闘を終わらせられる、道徳的な優位さがあるので)

  • 僕ら日本人は世界の戦争・紛争の状況を知らなすぎなんだと感じた。
    現状を知らずに平和だけを唱えても当事者意識に欠ける。

  • 戦争はチェスではない。

    日本という国にいる以上戦争に関する話題、興味、情報というのは少ないのが当然である。

    戦争というものはニュースや歴史の中のお伽噺なのではない。

    テロも立派な戦争の一部なのである。

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著者プロフィール

詩人、映像メディア学。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授

「2023年 『配信芸術論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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