ヴァージン・ビューティ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101495149

感想・レビュー・書評

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  • 1999年(底本96年)刊。女の愛憎、狡猾、無垢、憤怒を描く短編7本。

     著者の書を時々読みたくなるのは、登場する男が、容姿・性格を陳腐に造形、すなわちリアルな点である。しかし、女はそんな男に惚れて体を開き、一方で、魅力のない男に対する醒めた感情も支配する。全ての面で優れた男なんて一握りしか存在しない、言い換えれば夢幻の如き存在。良い所も悪い所もある陳腐な男が普通なのだ。
     一方の女もまた同様なのだろう。
     その陳腐な男女が繰り広げる愛憎劇は胃が重くなる読後感。援助交際・不倫を正面から描く等読み手は選びそうだが…。

  • 単に不快な作品だった。内容が浅すぎる。作者の独り走りにいたるところで目が付いて、気に障って最後読み通せず。

  • 斎藤さんの書く女の人は勢いがごいすー。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    あなたと触れ合っているその部分から、溶けてあふれて流れ出して、もう止められない…それが私の体なら、思い切ってどこまでも快楽を求め続けよう。暴力、輪姦、SM、不倫、レズビアン、中絶、そしてすべてを凌ぐエクスタシー。それらが渦巻くリアルな性の場面を、軽やかに駆け抜けるエロスの女神たち。その、欲情する体と無垢な心をストレートに描いた、世紀末衝撃の愛の物語。

  • とにかくね、エロいよ。この本。
    中学生のときに「表紙の絵かわいいなぁ」って思って買ってみたけど、エロい。
    中学生のあたしには刺激が強すぎでした。
    ま、マセてたから読んだんだけど。笑
    表現もリアルだし、この本を読んでるとイケナイことしてるみたいでドキドキした。
    隠れて読んだ。
    男の子がエロ本を読む気持ちが少し分かった気がした。

  • かなり刺激的だけど、不愉快な感じも無し。そこが面白い。

  • 何かが凄い。何か、読む事に抵抗があまり無いし、リズムはいいし、何か共感してしまうし。……でも何が凄いのかイマイチ分かりたくない今日この頃。

  • 色々強烈でした…。段々食欲が減退していく自分が。エロとグロは紙一重なのですなぁ。

  • 刺激的だった。パート4(笑)

  • 表紙に騙されるのもアリですよ。

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