革命のリベリオン: 第I部 いつわりの世界 (新潮文庫nex)

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  • 新潮社
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800035

感想・レビュー・書評

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  • ガンダムが再燃してる私としては、今読んだらハマりそうです
    絶望感もありながら希望を感じさせる話が好きなもので、、、続きがどうなるのか楽しみです!

  • おもしろかった!!もう二巻でてるんだよなぁ~
    買いたい…けど金欠.....w

    なんとなくNo.6に似てるかなぁーなんて思う。
    でも、やっぱり神永さんの文章力には凄いの一言しか出てこない。

    …早く二巻が!( ゚д゚)ホスィ…

  • 神永流の読みやすい文章で結構一気読み
    内容的にはそこそこオーソドックス
    先にサイコパスとかハーモニーを読んでいたので、かなりスンナリ世界観は入り込めたので、実は第1章だったってことにチョット物足りなさが…
    早よ続きが読みたいなも

  • まだまだ序盤戦だけど、ひきつけられる。
    第2部がすごく楽しみ。

  • 好きな作家さんの神永学氏の作品。
    重い内容をさらっと軽くしてしまう神永マジック健在(笑)
    エンターテイメント性とキャラクター良さとスピーディーな展開で読ませてくれます。(今回はまだキャラクターの良さがあまり出てないけどw)
    山田宗樹氏の「ギフテッド」に似た部分があるかな。
    ストーリーはまだ始まったばかり、先が気になります(ノ´∀`*)

  • 神永さんの本は八雲しか読んだことなくて、そこまで好きとは思わなかったから、買うか少し迷ったけど、あらすじに惹かれて購入。
    判断はよかったと思う。まだ序章という感じですが、設定は面白いし、話もテンポ良く進んで飽きない。
    ただ、テンペストみたいに途中から…ってこともあるだろうし、今後に期待!ですね(*´-`)

  • 面白かった。
    今までとは違う感覚で読めた作品でした。
    話はまだ途中で、とりあえず物語の始まり・・・といった感じなので、続きがとてもきになります。
    今後の展開に期待。

  • あっという間に読んでしまっていた…
    物語はスタート地点だというのに、
    こうも引き込まれるのは、流石だなぁと感じました。

    SF小説にありがちな感じもしましたが、
    今後の展開に期待できるものでした。

    続編がたのしみです。

  • DNAで人を分けて成り立っている社会。DNAの優劣で人の優劣を決められてしまう社会をどう見ていくのか。この社会の方向が垣間見えている状態なので、まだ良くわからない。劣ったDNAを持つとされる人達が革命を起こそうとしているようだけれど……

  • おもしろかったー!
    こういうSFっぽい感じなのは久しぶりに読んだけど、やっぱいいなー。
    文章がスピード感があってするする読めるのもいい。
    物語はまだまだ始まったところ。
    これからが楽しみですな。

著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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