この部屋で君と (新潮文庫nex)

  • 新潮社
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本棚登録 : 1461
レビュー : 176
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800059

感想・レビュー・書評

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  • 『それでは二人組を作ってください』にぐいぐい抉られる。「間違ってる!」と思うけれどその気持ちが分かってしまう私はぼっち女子です。

  • なかには微妙な話もあったけど、全体的にはよかった。
    朝井リョウはさすが…ダントツでイイ!
    話の系統が様々で楽しめた。

  • 人と暮らすといろいろある。

  • 誰かとふたりで暮らしたい。

  • 同じ部屋で誰かと暮らすことをテーマにしたアンソロジー。「それでは二人組を作ってください」おしゃれな机と雑貨。「隣の空も青い」韓国で上司とダブルベット。彼女は在日三世。「ジャンピングニー」漫画家のアシスタントとプロレスラー。「女子的生活」トランスジェンダー。俺、全然いけるわ。「鳥かごの中身」隣部屋の小学生ななかちゃんからもらった紙粘土の青いインコ。「十八階のよく飛ぶ神様」ムカデの神様。「月の砂漠を」夫は地震で亡くなった妹の婚約者。「冷やし中華にマヨネーズ」13年間一緒に住んだ彼との別れ。喧嘩し合える存在。

  • 部屋に誰かと過ごす、「部屋」をテーマに、書かれた短編小説。
    自分が読んだことの無い作家ばかりだったが、思っていた以上に完成度が高く粒揃いの印象。男性作家よりも珍しく女性作家の作品の方が好みが多く、他の人のレビューを見てみると、意外と好みがバラバラなので、誰でも好みの一篇はあるかも? 
    飛鳥井千沙「隣の空も青い」
    越谷オサム「ジャンピングニー」
    吉川トリコ「冷やし中華にマヨネーズ」
    が良かった。

  • 好きなのと好きじゃないのと。

    飛鳥井さんのはやっぱりよかった。
    「誰かに傷付けられた怒りや恨みを、その相手に似た誰かにぶつけるのって、簡単で楽な方法なんだよね」

    簡単で楽だからってその道は選びたくない。

  • 短編8つ。 お気に入りは「粘土のインコ」と「妹の手紙」。一緒に住みたいのは妖怪様。

  • この部屋できみと、がテーマの短編アンソロジー。作家さんによって雰囲気が色々で楽しい。
    2015/12/8

  • 8人の作家による短編小説.
    恋愛系,SF系,いろいろあり,部屋の間取り付きが面白い.

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著者プロフィール

朝井 リョウ(あさい りょう)
1989年、岐阜県生まれの小説家。本名は佐々井遼。早稲田大学文化構想学部卒業。
大学在学中の2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー、後年映画化された。
大学では堀江敏幸のゼミに所属し、卒論で『星やどりの声』を執筆。2013年『何者』で第148回直木賞を受賞。直木賞史上初の平成生まれの受賞者であり、男性受賞者としては最年少。『世界地図の下書き』で、第29回坪田譲治文学賞受賞。
その他代表作に『少女は卒業しない』、映画化された『何者』がある。

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