天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)

著者 :
制作 : いとう のいぢ 
  • 新潮社
3.72
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本棚登録 : 1323
レビュー : 189
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800103

感想・レビュー・書評

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  • 久々に面白い医療ミステリー発見!
    表紙の印象とは違って、しっかりしたミステリーになっている。
    続編もでているようなので読んでみたい。

  • キャラや台詞回しは、良くも悪くもがっちりテンプレにはめ込まれ、狙った感が強い作品です。どこかで読んだ、見たという印象が拭えないけれど、軽く読める。ただ肝心のハウダニットとしては物足りず、評価は辛め。

  • ことりとのコンビがおもしろい。
    死神シリーズから読んでいるので雰囲気がすごく違っていていろいろな引き出しがある感じがしました。

  • 短編4つでサクサクと読める。
    どこかの物理学者が事件を推理するドラマが頭によぎるけど、これはこれで面白い作品でした。

    続きが読みたいね。

  • 初読みの作家さん。
    テンポ良くて面白かった。

    天才で気が強くて小柄な女医と
    気が弱いけれど空手が強くて体格のいい不可の男性医師。
    この割とありきたりなコンビを受け入れらたら
    楽しめますね。

    「オーダーメイドの毒薬」が一番良かったかな。

  • 表紙に一目惚れして買いました

  • 話が各章毎に分かれているのでさくっと読めました。シリーズ1冊目のせいか、内容的には途中で結論に気付いてしまうような事件ばかりだったのが残念。もっとややこしい病気が出てきたら「なるほど!」となれたので、次に期待します。

  • 先に言っておきゃなきゃと思いますが、すごく面白くて好きでした。それを前提に下を書く。

    まずは短編の中でハウダニットに絞って書いた作品だとは思うが、それが医学分野であるがために教えてもらっている感覚が強くって、ミステリとして捉えにくいのは確か。

    同じような構成にガリレオシリーズが挙げられるかなと思う。『仮面山荘』の時も思ったが、かなり東野圭吾の影響がありそうとは思った。結果似てしまっただけなのかもしれないが。

    さて、だけどもこの作品の良いところは、愛すべきキャラクターと心動かされる物語に有ると思う。
    一作目の短編、今後長編も控えているとなると期待せざるを得ませんよね。次巻以降が楽しみ。

  • 病院を舞台に様々な患者や謎を解き明かしていく痛快な小説。医療知識がない自分は推理や驚きということはなかったが、主人公、天久鷹央のデータベースと提示される病気によって浮かび上がる真相はなかなか面白い。そして天久鷹央のキャクターは痛快で、楽しく読むことができた。

  • 2018年69冊目。専門ミステリに期待するのは、思いもよらない、聞いたことがないようなものを上手くストーリーに絡めて楽しませてくれることだけど、そこがしっかりしていた。内容も興味深かったし、キャラもいいので、軽快なテンポで読める。

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著者プロフィール

知念 実希人(ちねん みきと)
1978年、沖縄県生まれ。医師。2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞した『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビュー。その他の作品に『螺旋の手術室』(『ブラッドライン』改題作)、『優しい死神の飼い方』(死神シリーズ)、『天久鷹央の推理カルテ』シリーズなどがある。
近刊として2018年9月刊行の『ひとつむぎの手』。

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