100回泣いても変わらないので恋することにした。 (新潮文庫nex)
- 新潮社 (2017年6月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101801001
感想・レビュー・書評
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表紙かわいいんだけど。
なんか登場人物全員が物足りないというか魅力がないというか。
猫出てくるけどあんま意味ないような気がするし。
人死出てくるけどミステリーじゃないし。
100回泣くのかと思ったらそんなに泣いてないような気がする。
恋してる理由が分からない。あんなのが良いのか?
まあ、主人公の人の良さで読後感は悪くない。 -
ヤベッ小さなおじさんよりも先に手を出してしまった
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タイトルと内容の繋がりは疑問。
恋愛ものなのか? と思えば、そうでもない推理のような、どっちをメインに読めばいいのだろうか?
いやー、この母親と関係のある男性と…というのはナイわ。うん、絶対ない。
学芸員とか伝説とか面白そうだと思えたのだが。 -
出てくる人全てが素っ頓狂というか、変な感じの人達ばかり。内容も散漫な印象。
小さなおじさんとか存在する意味が希薄な気がします。
恋もお互いどこが良かったの?と思うくらいで、凄くわちゃわちゃしてる。 -
小さいおじさんが出てくる時点でファンタジーなのはわかってましたが
なんだか不思議キャラが多すぎる気がします。
そして事件があっちこっちで起こって
バタバタ…
ちょっとごちゃっとした印象。
表紙の絵が可愛くて読んでみたくなったけど
期待したほんわかの展開とは程遠く…
面白くなかったわけではないけれど
もう少しすっきりしていたらもっと良かったかなー、と。 -
■私にも、ハッピーエンドをください
地方都市のしがない学芸員として働く手島沙良は、仕事の途中で体長15センチの謎の小さなおじさんを発見する。彼の名は槇原伝之丞。孤独な人間にしか見えない存在だという。なりゆきでその願いを叶えるハメになった沙良だが――。ひょんなことから出会ったイケメンは訳ありで、街に伝わる河童伝説が蘇ったり、あげく殺人事件発生? 彼女の平凡な日常は今、涙とともに変わり始める。 -
小さいおじさんシリーズ?
寂しい人にだけ見える小さいおじさん。
今回も傍若無人な振る舞いながら、殺人事件や、河童同士の争いまで解決します。
今回は、ドロドロな人間関係すぎて、前作の方が好みでした。 -
会話は軽く、小さいおじさんは良く分からない。その存在が重そうだったり軽そうだったり。推理するおじさん‥‥謎解きが‥‥やっぱり良く分からない。ごめんなさい